2022/03/26 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
日足のサイクルで22本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足のダウントレンドへの反転には警戒していって下さい。
ただ、加ドル円の4時間足のサイクルは、96.72が起点で現在5本で、高値を5本目に付けているという台本があります。
4時間足のサイクルで5本目が天井になるというのは、早過ぎます。
なので、4時間足のアップトレンドが継続される可能性があります。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドの第3波に位置しているので、アップトレンドが継続される可能性があります。
上記の状況から、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、日足のアップトレンドは継続される可能性が高いと思っています。
週足のサイクルは現在14本で、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ユーロ円の週足のサイクルは現在3本なので、ユーロ円の週足のアップトレンドは、しばらく継続される可能性が高いです。
週足のサイクルで3本目が天井というのは考えにくいので、ユーロ円の上昇に付き合う可能性が高いと思います。
なので、週足のアップトレンドは継続する可能性が高いと思っています。
週足のアップトレンドが継続されるという事は、次回の日足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記の状況から、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、エリオット波動理論では、まだ第5波の上昇が残っているという事もあるので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、週足に対して逆張りになるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
ショートは無理に狙う必要はありません。
ロングエントリーを狙っていますが、アップトレンドが強過ぎて、4時間足のサイクルの底の判断が難しいです。
下落をすれば、様子を見てロングエントリーを狙うというトレードで良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。