2022/03/23 ポンド円相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値(現在も高値更新中)を66本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで66本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
オレンジのラインを越える上昇をしたとしても、ダウントレンドへの反転ポイントという事に変わりはないので、常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在66本です。
4時間足のサイクルで66本というのは、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
現在は、常にダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、少し下落すればいつでもアップトレンドへ反転する事ができるので、下落する場合は、常にアップトレンドへの反転ポイントに警戒しておいて下さい。
ただ、ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルが66本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、下落の時間的な余裕の無い中で、4時間足のサイクルのダウントレンドと見られる下落をしていません。
なので、現在は青のラインが起点の可能性も想定しています。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在11本なので、アップトレンドを継続する事ができます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では判断は難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ピンクのラインが起点の場合は、上記でお伝えした通り、下落の時間的な余裕が無い中で高値更新を続けています。
なので、可能性が高いとは言えません。
青のラインが起点の台本の場合は、4時間足のダウントレンドと見られる下落が浅いです。
なので、青のラインが起点の可能性も高いとは言えない状況です。
上記の状況から、どちらの台本かを断定できる、決定打となる情報が現在は無いので、判断が難しい状況です。
ただ、私はどちらかと言えば、青のラインが起点の可能性の方が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性の方が高いと思っているのか?
ポンド円の週足のサイクルは148.44が起点の台本もありましたが、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、下落の時間的な余裕が無い中で、大きく高値を更新したので、148.97で週足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、現在は週足のアップトレンドの最中という事です。
そして、月足は124.03でアップトレンドへ反転しています。
月足がアップトレンドの最中で、週足がアップトレンドへ反転したばかりなので、現在はアップトレンドがもの凄く強い状況です。
週足と月足がアップトレンドの最中で、アップトレンドがもの凄く強い状況なので、4時間足のサイクルのダウントレンドが浅く終わる可能性も十分に考えられます。
インディケーター的にも、これからダウントレンドへ反転するには少し難しい状況だと思っています。
上記の状況から、現在は青のラインが起点の可能性の方が高いと思っています。
トレードとしては、短期も中長期も買い目線で相場を見ているので、ロングエントリー狙いです。
ただ、現在は青のラインから大きく上昇していて、ロングエントリーポイントからは外れているので、ロングエントリーは青のライン付近までの押し目を待って下さい。
もし、4時間足のサイクルがピンクのラインが起点の台本だった場合は、これから4時間足のダウントレンドなので、下落をしたらロングエントリー狙って下さい。
現在はショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。