2022/02/19 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円の週足はダウントレンドの最中の可能性が高いです。
なので、加ドル円の週足も93.01でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
93.01は週足のサイクルで10本目に付けた高値なので、理論的イレギュラーを起こさいないのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドで、週足のサイクルの起点(84.66)を割る下落をする可能性が高いです。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成して、週足のダウントレンドを継続する可能性が高いです。
その状況で、日足のサイクルは現在21本で、これから高値更新をした場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、これからオレンジのラインを超える上昇はしないと思っています。
また、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しているので、a波の安値の90.01を割る下落をする可能性が高い状況です。
90.01は、今回の4時間足のサイクルの起点でもあります。
ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、円買いが進みやすいので、クロス円も下落しやすい状況です。
こういった4時間足のエリオット波動の状況や、他銘柄の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルが天井を付けている可能性が高いです。
こういった週足のサイクルの状況や、4時間足のサイクルの状況から、今回の日足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、来週も下落していくと思いますが、4時間足でも既に高値から大きく下落しているので、ショートエントリーポイントはありません。
91.39付近までの戻しがあればショートエントリーをしても良いですが、現段階では、もうエントリーが遅いので、ショートエントリーは控えて下さい。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円とNZドル円は-46pipsで損切りにかかって、再度ショートエントリーしました。
現在の含み益は+459pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1315pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。