フィードバック
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
成功への旅の途中で、私達はどんな種類のフィードバックに遭遇するでしょうか?
単純化すれば、フィードバックには「ポジティブなフィードバック」と「ネガティブなフィードバック」の2種類しかありません。
当然、ほとんどの人はポジティブなフィードバックを得たいと思っています。
誰でも褒められると嬉しいですし、軌道に乗って正しい事をしているという実感を持つ事ができます。
一方で、ネガティブなフィードバックを好む人はあまりいません。
苦情を言われたり叱られたりすると気分が悪くなりますから、大多数の人はそれを嫌がります。
しかし、これを利用しない手はありません。
ネガティブなフィードバックには貴重な情報が満載されていて、仕事と人生に役立つヒントを提供してくれています。
それは私達が間違った方向に進んでいる事を教えてくれているのです。
人生ですべき最も重要な事の1つは、ネガティブなフィードバックに対する見方を変える事です。
ネガティブなフィードバックを得たので失敗したと考えるのではなく、貴重な情報が入手できて嬉しいと考えるのです。
例えばこんな風にです。
世の中が私のやり方を改善する方法を教えてくれているのだ。
これは学習と向上のチャンスがあり、それをもとに行動パターンを変えれば目標に近付く事ができる。
このように解釈の仕方を変えるだけで、人生のあらゆる分野で成功する確率が飛躍的に高まります。
ネガティブなフィードバックに対する3つの間違いについて指摘します。
①屈して諦める
ネガティブなフィードバックを得た時に「もう嫌だ。こんな批判には耐えられない」と言って投げ出してしまったらどうなるでしょうか?
結局、進歩せずに終わってしまう事になります。
ネガティブなフィードバックは軌道修正の為の情報に過ぎない事を思い出して下さい。
そうすれば、なんとか耐えて試練を乗り越える事ができます。
②情報源に激怒する
気に入らない意見を言った人に対し、「あなたは自分を何様だと思っているんだ」と怒ったところで何も改善されません。
腹を立てていると正しい解決策を思いつく事ができませんから状況は悪化するだけです。
過去を振り返り、誰かに腹を立てて役に立った事が一度でもあったかどうか考えてみて下さい。
まず、情報源が悪いのではない事を肝に銘じましょう。
そして冷静になり、深呼吸をして、自分がなぜそんな風に感じているのかを考えて下さい。
おそらく、あなたは自分の人格が否定されたと勘違いしているはずです。
③無視する
ネガティブなフィードバックを無視してもうまくいきません。
他の人の意見を全て無視して自分の考えだけで物事を進めようとする人は誰の周囲にもいます。
ネガティブなフィードバックに耳を傾ければ、彼らの人生は飛躍的に好転するはずなのです。
今度、誰かからフィードバックを得た時に、それが真実で有益だと思ったら、「どうもありがとう。私の事を気遣って率直な意見を言ってくれた事に感謝します」とお礼を言いましょう。
皆さんの脳はその情報を活用する方法を探しますから、成功に大きく近づく事ができます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。