ブレーキ
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自転車で目的地まで行きたいのですが、ペダルが重くて四苦八苦しているとします。
タイヤを見るとブレーキがかかっています。
あなたはどうしますか?
ブレーキに負けまいと、もっと強くペダルをこぐでしょうか。
そんな事はないはずです。
ブレーキを解き放ちさえすれば、苦労しなくても前に進む事ができます。
ブレーキの唯一の目的は速度を遅くする事です。
しかし、ほとんどの人は心の中でブレーキをかけながら人生を歩んでいます。
「自分にはそれをする能力がない」「うまくできない」と絶えず言って、自分の足を引っ張っているのです。
自分が物事を仕損じて目標を達成しそこなっているネガティブなイメージを抱き続けています。
心のブレーキの為に自分の「快適空間」の中に閉じ込められているのです。
快適空間とは、心配事や恐怖心を持たず、失敗を避けて安心して暮らしていける心理的な場所の事です。
なぜ、それがよくないのでしょうか?
それは、そこに閉じこもっている限り、新しい経験をしたり大きな目標をしたりする事ができず、いつまでたっても成長しないからです。
快適空間に閉じこもっている人は、心の中で自分にブレーキをかけながら生きています。
目標を達成しようとすると、自分に対するネガティブな思考とイメージがいつも意欲を注いでしまうのです。
しかも悲しい事に、ブレーキをかけている事を自覚していません。
それに対し成功者は、心の中でブレーキをかけている事に素早く気付き、それを解き放つ方法を知っています。
私達も、自分を限定する信念とネガティブなセルフイメージを解き放ち、ポジティブな信念とセルフイメージに変える必要があります。
私達は快適空間を、潜在能力の限界として受け入れる癖がついています。
その結果、私達は自分を限定しながら生きているのです。
象の赤ちゃんは生後すぐにロープで木の杭にくくりつけられます。
しばらくはロープを解き放とうとするのですが、自分の小さな力ではそれができない事が分かると、諦めて、その快適空間に安住しようとします。
その後、象は5トンもの巨体になり、簡単にロープを解き放てるだけの力を持ちます。
しかし、悲しい事に「自分ではできない」と思い込んで、じっとしています。
その結果、あんなに巨大な象が小さな木の杭にくくりつけられたままになっているのです。
自分が繋がれているロープについて考えましょう。
あなたは真実ではない事を自分や他の人によって信じ込まされていないでしょうか?
私達のロープは目に見えません。
自分を限定している思い込みやネガティブなセルフイメージは肉眼では見えないからです。
しかし、それは鋼鉄の鎖のように強固です。
解決策を提案します。
1 自分への語りかけを改善する
「できない」と言って自分をこき下ろすのではなく、「できる」「自分はそれが得意だ」というポジティブな語りかけと取り換えましょう。
2 自分が望んでいる人生をイメージする
自分がしたい事をし、なりたい自分になっている姿を鮮明にイメージして下さい。
3 自分の行動を変える
目標に向かって第一歩を踏み出しましょう。
行動を起こせば起こすほど自信が湧いてきます。
多くの場合、最初の一歩を踏み出すのが最も難しいのですが、いったんそれをすれば、勢いがついてロープを解き放つ事ができます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。