自分のとって都合の良い事
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苦手な人にばったり会った時、できれば言葉を交わしたくない、知らんふりをして通り過ぎたいという気持ちになるかもしれません。
でも、そんな時こそ、自分から笑顔で挨拶してみて下さい。
きっと、気分が良くなるはずです。
挨拶したその瞬間、相手の事を「苦手」とか「嫌い」とか思っていた気持ちや、相手に対する緊張感が、すーっと和らいでいくのを感じるはずです。
近所の人、エレベーターで会う人、年下の人、宅配業者の人・・・顔見知りであれば、迷わず「おはようございます」「お疲れ様です」と自分から声をかけましょう。
こちらから挨拶すると、ほとんどの相手はほっとして、嬉しいと感じるものです。
あなたを好意的に見てくれるようになります。
相手に挨拶をされてから返すのは、そのきっかけを相手がつくってくれるのですから、簡単です。
「自分から」が大きな意味を持ちます。
少しの勇気の分、相手からも良く思われ、気分のいい自尊心が生まれるのです。
たとえ相手が無視したとしても、いいのです。
それは相手の問題です。
「そのうち話す事もあるでしょう」と軽く流しておきましょう。
挨拶というのは、相手の為だけではなく、自分の為でもあるのです。
「嫌だな~」といつまでも頑なに感情に振り回される自分。
自ら飛び込んでいって、自分の感情と人間関係を明るく変えていく自分。
あなたはどちらの自分になりたいですか?
私達は生きていくために、相手の「よくないところ」に目を向けてしまう傾向があるようです。
「あの人は~だ」「あの人は~してくれない」というようにです。
「自分を脅かすもの」には心のセンサーが感度よく働くのです。
でも、生きていくためには、相手の「いいとこどり」で十分なのです。
「こんな事を教えてくれた」「あの人はあの人のいい所がある」とです。
自分にとって「都合のいい事」だけを受け止めて、後は手放す・・・。
そんな習慣ができれば、マイナスの感情も無くなり、自分の行きたい方向に進んでいけるのです。
同僚や家族など「ここが嫌」「変わってほしい」と思う人はいくらでもいますが、そこに目を向けても疲れるだけだと思います。
「相手」がどんな人であろうといい関係を保つ方法があります。
「自分にとって必要な事」「自分にとって都合のいい事」に心のセンサーを働かせればいいのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。