2021/10/29 加ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万4704円でした。
2021年の獲得利益は現在+275万202円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を20本目に付けていて、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在57本で、これから青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
ただ、スイス円が4時間足の直近高値を更新したので、スイス円の4時間足は直近安値でアップトレンドへ反転している事が確定しました。
なので、クロス円は直近安値でアップトレンドへ反転している可能性もあるので、加ドル円も青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
青のラインの安値は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルで47本目の安値なので、理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転しているという事です。
4時間足のサイクルで47本目の底というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性も十分に考えられます。
では、4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いのか、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の台本の可能性が高いと思っているのか?
上記でも言った通り、スイス円が4時間足の高値を更新をしたので、スイス円の4時間足は直近安値からアップトレンドへ反転している事が確定しています。
もし、スイス円以外の銘柄が直近安値でアップトレンドへ反転してなく、ピンクのラインが起点の4時間足が継続している場合、スイス円の4時間足のサイクルは5本なのに対して、スイス円以外の銘柄は55本程度になります。
つまり、スイス円とスイス円以外のクロス円で、4時間足のサイクルは大きくズレが生じます。
現在の日足の相場状況で、この様なズレが生じて相場を進行するのは、少し難しいと思います。
なので、4時間足のエリオット波動はc波が終了して、アップトレンドのエリオット波動の第1波に入っている可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルは青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルが青のラインでアップトレンドへ反転しているという事は、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第5波に入っている可能性が高いです。
エリオット波動の第5波は、基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、オレンジのラインの高値を越える上昇をする可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、日足のエリオット波動は第5波という事から、青のラインの安値で日足もアップトレンドへ反転している可能性があります。
なので、青のラインの安値で4時間足も日足もアップトレンドへ反転しているという台本で想定しています。
ただ、4時間足のエリオット波動のc波の安値と思っている所が、a波の安値という台本はまだ崩れていません。
青のラインの安値も日足で28本目の安値で、まだ下落時間も残っているので、青のラインが起点の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、これからb波~c波を形成して、日足の第4波が継続されている可能性も考えられます。
豪ドル円やNZドル円等の4時間足は安値更新をしていないので、豪ドル円やNZドル円等が遅行銘柄の場合は、まだ下落する可能性が高いです。
まだ下落の台本も残っている状況ですが、中長期はアップトレンドの最中なので、買い目線の台本を優勢に相場を見ていきます。
なので、現段階では、私は青のラインの安値で4時間足と日足がアップトレンドへ反転しているという台本で想定しているので、短期も中長期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、青のライン付近でロングエントリー狙いですが、下落の台本が崩れている訳ではないので、リスクヘッジは怠らないで下さい。
買い目線の台本は理論的イレギュラーなので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、台本が2つ以上に割れるという事はそれだけリスクを伴うトレードという事なので、ショートエントリーをする場合も、リスクヘッジは怠らないで下さい。
現在の相場で1番確実な方法は、「トレードをしない」という選択です。
目先の利益ばかりを追うのではなく、一旦止まって、どの台本になるのかを観察してからトレードをするのが1番確実な方法です。
トレード初心者の方は、勝つ事よりも負けない事を考えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは+88pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分以上を利確しているので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+46pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。