2021/10/17 スイス円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+7万1898円でした。
2021年の獲得利益は現在+259万7743円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の5波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第5波が終了すれば、次はa波に入るので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を61本目に付けています。
4時間足のサイクルで61本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
つまり、2つの理論でダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、下落には警戒しておいてください。
4時間足のサイクルは現在63本で、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、少しでも下落をすれば、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
エリオット波動は現在第5波なので、これからa波~c波で4時間足のダウントレンドを形成していきます。
4時間足のサイクルもまだ少し下落時間があるので、今回の4時間足のエリオット波動のc波が終了するまでは、4時間足のサイクルが継続される可能性が高いと思います。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波で、今回の4時間足のダウントレンドは、日足の第3波の押し目 or 日足の第4波に位置します。
日足のサイクルは現在20本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えますが、ここで日足がダウントレンドへ反転すると、下落時間が長くなり、第4波の割には大きく下落する可能性が高くなります。
そうなった場合、日足のエリオット波動の第5波の上昇が苦しくなるので、今回の日足のサイクルは、まだ天井を付けないと思います。
今回の4時間足のダウントレンドがa波の安値で終了した場合、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなり、日足のサイクルの天井の可能性が高いという事になります。
この流れだと、日足の第5波の上昇が厳しくなるので、今回の4時間足のサイクルで、c波の安値まで下落する可能性が高いと思います。
ただ、4時間足のエリオット波動のa波~c波の下落と言っても、4時間足のサイクル的にあまり下落時間が無いので、大きな下落はあまり期待しない方が良いです。
日足のエリオット波動が、まだアップトレンドのエリオット波動の第3波なので、全体的に大きな下落は期待できません。
なので、まだ短期も中長期も買い目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーポイントですが、上記のテクニカル分析の通り、あまり下落には期待できません。
下落に期待できないという事は、リワード期待値が低いという事なので、今回のショートエントリーは見逃しても良いです。
4時間足はアップトレンドへの反転ポイントにも入っていると言えるので、ショートエントリーを狙うのではなく、ロングエントリーを狙った方が良いです。
日足の状況的にも、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙って下さい。
まだ下落をしていないので、すぐにロングエントリーをするのではなく、ちゃんと下落を待ってからロングエントリーをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1856pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10857pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。