2021/10/10 スイス円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+9万5449円でした。
2021年の獲得利益は現在+252万1030円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在も高値を更新しています。
直近高値は33本目に付けているので、現段階ではまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これから高値更新をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルの起点は117.53です。
117.53が起点で、高値(121.09)を日足で15本目に付けているので、現段階では日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、日足のサイクルは現在15本で、4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成していないので、高値更新をする可能性も十分にあります。
なので、日足のアップトレンドはまだ継続できる状況にあるので、これから日足の高値を更新して、日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる可能性があります。
加ドル円や豪ドル円の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成した後に、ライトトランスレーションを形成しているので、週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
スイス円は117.53が週足の直近安値で、117.53は週足のサイクルで27本目に付けた安値です。
週足のサイクルで27本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
上記の情報から、スイス円の週足は117.53でアップトレンドへ反転していると思っています。
そして、ドル円の月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波で、月足のペナントを上抜けています。
ドル円は基本的にはクロス円と似た動きをするので、ドル円の月足がアップトレンドのエリオット波動の第1波という事は、クロス円も中長期でアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
月足がアップトレンドのエリオット波動の第1波という事は、月足のアップトレンドなので、週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
そして、週足のサイクルがライトトランスレーションを形成するには、まだアップトレンドを継続させる必要があります。
つまり、まだまだ上昇をしなければいけなく、日足のサイクルもまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成しなければいけません。
今回、ユーロ円だけが4時間足の安値を更新して、ユーロ円は他銘柄に比べて底を付けるのが遅かったです。
なので、ユーロ円の4時間足のサイクルは、他銘柄と20本程度ズレが生じています。
ユーロ円の4時間足もテクニカル分析から、ライトトランスレーションを形成する可能性が高く、ユーロ円のアップトレンドの上昇に他銘柄が付き合う可能性があるので、今回のクロスの4時間足のアップトレンドは少し長いかもしれません。
こういった事を頭に入れておく事によって、利確のタイミングや「今回はショートを狙わない方が良いかも」という事が分かるので、トレードをしていない銘柄等、周りの状況も見て、効率の良いトレードをして下さい。
上記のテクニカル分析の通り、短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
なので、ロングエントリーは控えて下さい。
ピンクのライン付近でロングエントリーが出来ていない方は、今回の4時間足のサイクルの底までロングエントリーは待って下さい。
上記で言った通り、ユーロ円が遅行している為、しつこい上昇になる可能性があり、今回の4時間足のサイクルの天井付近でのショートエントリーは難しくなる可能性があります。
なので、日足も週足もアップトレンドの最中だと思いますし、今回の4時間足のサイクルの天井付近でのショートエントリーは狙わなくても良いと思います。
今回はショートエントリーは見逃して、今回の4時間足のサイクルの底付近でのロングエントリーを狙って下さい。
チャンスは必ず来るので、のんびり待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+628pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10005pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。