2021/10/09 加ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1134円でした。
2021年の獲得利益は現在+252万1030円です。
加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を15本目に付けています。
なので、現段階では、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、現在も高値更新中なので、まだアップトレンドを継続して上昇を続けるのであれば、ライトトランスレーション形成する可能性も十分にあります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
加ドル円は、日足の高値を更新しています。
日足の高値を更新した事により、84.66が起点の日足のサイクルの台本でも、ピンクのラインが起点の日足のサイクルの台本でも、ライトトランスレーションを形成している(する可能性が高い)という状況になりました。
そして、クロス円の4時間足のサイクルは、多くの銘柄が現段階で34本程度で高値を付けています。
加ドル円の日足はレフトトランスレーションを形成後のライトトランスレーション形成の切り替わりになっていて、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっている事から、週足が84.66でアップトレンドへ反転している可能性が高い事が分かります。
週足が84.66でアップトレンドへ反転している可能性が高いという事は、週足のサイクルは現在8本という事です。
今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えますが、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足はまだアップトレンドを継続して上昇していかなければいけません。
なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
ドル円の月足がペナントを上抜けたので、ドル円の月足はアップトレンドを発生した可能性が高いです。
ドル円の月足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のc波がペナントになっていて、その状況の中でドル円の月足のペナントを上抜けてアップトレンドを発生させたという事は、ドル円の月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波という事になります。
それに合わせて、加ドル円の月足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波(まだb波の可能性もありますが)です。
ダウントレンドのエリオット波動のc波は上昇の波なので、加ドル円の月足もアップトレンドという事です。
なので、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、加ドル円の週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波なので、91.17は超えない上昇になるかもしれませんが、エリオット波動のb波には、第5波の高値を超える上昇をするイレギュラー型もあるので、必ず91.17を超えない訳ではありません。
基本的には91.17を超えない上昇になる可能性が高いという認識ぐらいで思っておいて下さい。
月足のダウントレンドのエリオット波動のb波が継続するのであれば、ドル円の月足のアップトレンドのエリオット波動の第2波のタイミングで下落すると思います。
アップトレンドのエリオット波動の第2波は、絶対に第1波の安値を割らないので、私のテクニカル分析が間違っていなければ、ドル円の週足は必ずライトトランスレーションを形成します。
ドル円の週足のサイクルは現在10本で、ライトトランスレーションを形成するには、まだまだ上昇しないといけません。
こういった状況から、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
トレードとしては、4時間足のサイクルで見ても、起点から大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
次回のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近ですが、ユーロ円の4時間足が遅行している為、しつこい上昇になるかもしれません。
少しロングエントリーが難しくなるかもしれませんが、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入れば、ロングエントリーを狙っていって下さい。
ユーロ円の4時間足が遅行していて、しつこい上昇をされると、ショートエントリーは難しいですし、上記のテクニカル分析の通り、短期も中長期も買い目線なので、ショートエントリーは狙わなくても良いです。
今回の4時間足のショートエントリーポイントは見逃して、今回の4時間足のサイクルの底付近でのロングエントリーをしっかり狙って下さい。
私の様にテクニカル分析を徹底していれば、必ず見えるチャンスがあるので、今は次のチャンスを待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+628pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10005pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。