マルチタスク
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「場所を変える」と同様に仕事のスピードを上げてくれるのが、いくつもの仕事を同時に走らせる事です。
おそらく多くの人が、複数の仕事を同時進行させる「マルチタスク」をすぐで日々やっているのではないかと思います。
脳科学の専門家の中には、マルチタスクは大して効率が上がらない上に、脳に損傷を及ぼす事があると言及している人もいますが、1つの仕事だけに集中するなんて贅沢な事は、現実問題、なかなかできません。
増え続ける仕事をどうさばくか。
それを考えた時、マルチタスクは必須です。
フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグは「完璧を目指すより、まず終わらせろ」と言っています。
成功の実数を上げるには「確率より量」ですが、これは「質より量」とも言い替えられます。
多くの場合、質を上げるのは後からでもできます。
それより、やりたい事にはどんどん着手して、少しでも多くの事に達成までの道筋をつける事です。
なぜなら、着手した仕事のうち全部が育つわけではないからです。
行動が早い人は、多くの事に同時に着手しているので、抜けや漏れが出ないように、自分のやるべき事をリスト化して整理しています。
一方、出遅れる人は、やる事を明確に出来ていないので、抜けや漏れが出やすく、仕事が滞やすいです。
「やる事のリスト化」は、全ての基本だと思います。
「いくつもの事を同時にやる」というのは、もっと大きな問題にも言える事です。
例えば、将来医者になるかプロ野球選手になるかで悩んでいる子供がいたら、「どちらにもなればいい」というような事です。
「今の会社で出世を目指すか、転職して心機一転しようか」というよくある悩みも、どちらか一方しか選べないと思うから発生します。
転職活動をしながら仕事も頑張って、出世の可能性も残しておいた方が有利に決まっています。
どちらか選ぶのは、上手く転職先が決まってからで良いと思います。
出遅れてしまう人は、「AにするかBにするか選ばなくてはいけない」という思い込みによって、1つの事に執着しがちです。
行動が早い人は、どれかを選ばなくてはなどと考えません。
やりたいと思ったら、それぞれを実現するための方法を考えて行動に移していくのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。