約束
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ウィリアム・スミス・クラークは言いました。
「少年よ、大志を抱け」
坂本龍馬は言いました。
「人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ」
反対に、最近のビジネス書を見ると、大きすぎる目標設定は失敗のもと、やる気を削いでしまう、などと書かれている事もあります。
果たして、どちらが本当なのでしょうか?
結論は「どちらも正解ですが、片方だけではうまくいかない」だと思っています。
「信念の法則」というものがあります。
例えばあなたに、「明日太陽は昇ると思いますか?」と聞いたとします。
昇ると答えますか?
昇らないと答えますか?
「昇る」と答えると思います。
それはなぜでしょうか?
だって、まだ見ぬ明日の結果です。
100%の保証はありません。
それでも誰だって、明日の太陽が昇るという事を疑う人はいません。
その理由は簡単です。
それは、「毎日太陽が昇るという結果を見続けてきたから」です。
毎日太陽が昇るという結果を見続けているので、「太陽は昇って当たり前」という信念になっているのです。
このように人にはそれぞれ信念がありますが、信念にはプラスの信念とマイナスの信念があります。
約束を守ったり、言った事をやるとプラスの信念がたまり、約束を破ったり、言った事をやらないとマイナスの信念がたまります。
ここにAさんとBさんがいます。
それぞれ約束をこのように扱っています。
A・・・〇✕〇〇✕〇✕✕〇〇
B・・・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
(〇=守った・✕=破った)
では質問です。
Aさんは次の約束は守るでしょうか?
Bさんは次の約束を守るでしょうか?
Aさんについては分かりません。
守りそうな気もするし、守らないような気もします。
逆にBさんは分かりやすい。
いつも約束を守っているので次も守るように思います。
積み重ねてきた実績が、あなたの信念をつくり上げるのです。
新しい事に出会って、何も聞く前から「できません」と言う人がいます。
こういう人はマイナスの信念を積み重ねてしまって、次も自分にはできないという前提つくっているのです。
こういう人に「少年よ、大志抱け」と話をしても意味がないのです。
逆にプラスの信念を蓄えている人は、新しい事を聞くとやる前から「できます」と前向きで動く事が多いです。
「今までやってこられたのだから、次だっててきるはずだ」と思っているのです。
あなたはどちらの人でしょうか?
プラスの信念を蓄えているなら、大きなビジョンや目標を掲げてみるのも良いと思います。
マイナスの信念を蓄えているなら、できる事から積み重ねてみるのも良いと思います。
ビジョンや目標設定をする時に大事な事は、「自分が1番燃えるもの」を掲げる事をお勧めします。
大きいからいいわけでも、小さいから駄目だというわけでもないのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。