2021/09/16 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万5750円でした。
2021年の獲得利益は現在+221万9775円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま下落していきます。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は27本で既にレフトトランスレーションを確定しているので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続します。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在21本で、オレンジのラインの高値を12本目に付けています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドで127.93を割る下落をする可能性が高いという事です。
127.93を割る下落をする可能性が高いという事は、週足が安値更新をするので、週足のダウントレンドはまだ継続している可能性が高いです。
週足のサイクルは現在26本なので、今回の日足のサイクルの底で週足がアップトレンドへ反転する可能性があります。
なので、127.93を割って日足と4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入れば、週足もアップトレンドへの反転ポイントに入っているという状況になります。
そろそろ週足の事も視野に入れていって下さい。
現在は、ドル円とクロス円が同じ動きをしています。
ただ、ドル円の4時間足のサイクルは現在52本で、クロス円の4時間足のサイクルは現在25本~30本程度です。
4時間足のサイクルの本数が2倍程度のズレが生じているので、どこかで理論的イレギュラーを起こしたり、ドルストレートの関係でドル円とクロス円が逆の動きをし出す可能性があります。
ドル円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こすのか、クロス円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こすのか、ドルストレートとのバランスを取りながら、たまにドル円とクロス円が逆の動きになりながら上手く調整していくのか。
現段階では、こういった事が考えられるぐらいのサイクルのズレなので、トレードをしなくても良いので、ドル円・クロス円・ドルストレートの動きは追って下さい。
トレードをする銘柄しかテクニカル分析をしないというのは、相場の一部しか見ていないので、情報弱者という事になります。
スポーツでもビジネスでも何でもそうですが、成功をする人は瞬間瞬間で多くの情報を持っています。
それだけ周りを見ているという事です。
FXでもこれは絶対に必要な能力なので、沢山の銘柄のテクニカル分析をして下さい。
トレードとしては、クロス円はしばらくロングもショートもエントリーポイントはありません。
ドル円の4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、条件付きですがロングエントリーが狙えるかもしれません。
詳しくはメインブログの本日のドル円の記事を読んで下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1270pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8429pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。