検索エンジン
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通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
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「あの人の名前なんだったかなー?確か「ま」で始まる名字だった気がする」
知っているはずなのに、名前が思い出せない。
いくら考えても浮かばない。
思い出そうと一生懸命考えている時には浮かんでこなかったのに、そんな事はすっかり忘れてしまった頃になって、ポンッと思い出される経験をしたことがあると思います。
何が言いたいのかというと、意識が考えるのをとっくにやめてしまった後も、自分の潜在意識はずっと答えを求め続けているという事です。
顕在意識と違って潜在意識は、答えが見つかるまで決してストップしないのです。
例えば、以下のような事をよく言う人は周りにいませんか?
「アイツは何でいつも俺を疑うんだ?」
「どうして私は何1つ上手くいかないの?」
「どうして親は自分の事を全く理解してくれないんだ?」
「なぜ私は皆から愛されないのだろう?」
このような口癖や思考パターンは、自己破壊的な質問です。
なぜなら、潜在意識はこの答えを純粋に考え続けるからです。
これはGoogleなどの検索エンジンの仕組みとよく似ています。
「なぜできない?」を検索すれば、Googleは全力でできない理由をサーチして発見してきます。
逆に「どうすればできる?」と検索すれば、同じように全力でできる方法をサーチして発見します。
マイナスの質問を検索する習慣のある人ほど、いつまでも悶々として苦しむのです。
やがて気分は落ち込み、答えの無い答えを求めて、延々と同じ質問が頭の中を駆け巡ります。
私たちの頭には、1日に6万~8万回ほどの言葉が浮かんでくるそうです。
という事は、マイナストークの習慣がついている人は、極端な事を言えば1日に6万~8万回もがき苦しんでいるという事になります。
そして、それは永遠に止まらないので、1日生きたら、ぐったりしてしまいます。
では、そういうボヤキが習慣になってしまっている人、癖になってしまっている人は、どうしたら良いのでしょうか?
結論から言えば、自分に対する質問を変えていく事です。
例えば、「どうして私は何をやってもダメなのか?」と考えたり、口にしてしまっている事を、「私は、何ならちゃんとできるのか?」という風に言い換えてみることです。
そう質問すると、潜在意識の検索が変わります。
本気でそう思えなくても、質問する言葉を意識的に変えるだけで変わってきます。
実際に、上記の2つの文章を比べてみるだけでも、心から湧いてくるエネルギーがずいぶん違う事がはっきり感じられると思います。
意味としては、2つの質問は同じニュアンスの事を言っています。
しかし、潜在意識にとっては全く別の質問になります。
「私には何ならちゃんとできるのか?」と問えば、潜在意識は次のように答えます。
「私にもちゃんとできそうな事はなんだろう?とし、検索開始」
上記で言った通り、潜在意識は答えが見つかるまで決してストップしないので、必ず何か「これなら私にもちゃんとできるはず」というアイデアを引っ張り出してきてくれます。
「手持ち資金はほとんど無いけど、小規模なネットショップなら開業できるかも」
「まずは何か資格を取って、自信をつけようかな」
「ファッションに興味があるから、ブランドショップのバイトをまずは探してみる」等、いくらでもできそうな案が浮かんでくるはずです。
とはいえ、検索してもすぐ答えが出ない時もあります。
その時に大切なのは、焦らない事です。
焦って答えを出そうとすると、間違える事も多くなります。
なので、検索だけをかけてほったらかしておけばいいのです。
特にこれは創作の時なんかに使えます。
潜在意識に検索をかけておくと、お風呂に入っている時や寝落ちしそうな時、ぼーっとテレビを見ている時、極端な時には夢にその答えが出てきたりする事もあります。
ここで、すかさず飛び起きてスマホにメモをします。
そして、また寝るのです。
残念ながら、いくら考えても出ない時は出ません。
しかし、潜在意識はずっと勝手に活動して、答えを引っ張ってきてくれます。
大切なのは、否定をしない事です。
「必ず良い答えが出てくる」と信じて、あとは潜在意識の働きに任せておけばいいのです。
大切なのは、検索方法です。
「なぜできないの?」ではなく、「どうしたらできるのか?」です。
この質問の特性をうまく利用して、理想の自分へと近づいていって下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。