2021/08/31 加ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+8694円でした。
2021年の獲得利益は現在+207万2537円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、現段階では、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況です。
これから、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落する場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ユーロ円やNZドル円の4時間足のサイクルは、46本程度で高値を付けていて、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
なので、ユーロ円やNZドル円が先行して動いているのであれば、今回のクロス円の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、豪ドル円は35本目、スイス円は38本目に高値を付けています。
4時間足のサイクルで35本以上の高値というのは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、豪ドル円とスイス円の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
クロス円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあるので、加ドル円もこれからオレンジのラインを超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
ただ、スイス円が先行して下落をしています。
そして、クロス円の4時間足は、どの銘柄もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇ができずに下落していく事も考えられます。
こういった事から、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかの判断は少し難しいです。
ただ、ユーロ円の4時間足は現在も高値更新中で、買い勢力が強いので、どちらかと言えば、これからオレンジのラインを超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなると思います。
いずれにしても、クロス円の4時間足はダウントレンドへの反転ポイントなので、間もなくダウントレンドへ反転するという考えを持っていて良いです。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をしても、しなくても、ダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、クロス円の4時間足は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い銘柄もあり、日足の直近安値で日足がアップトレンドへ反転している可能性も考えられるので、無理にショートエントリーを狙う必要もありません。
今はダウントレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーも控えて下さい。
ややこしい相場になってきていますが、思考は止めずに、雑なトレードをしないように心がけて下さい。
ややこしい相場に直面して、考える事がめんどくさくなると、トレードが雑になり、資金を溶かす原因になってしまいます。
考える事が多くて面倒くさい時は、トレードしないで下さい。
トレードをしないというのは、FXで負けない方法の1つなので、取り入れてみて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1193pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。