2021/08/28 ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万2730円でした。
2021年の獲得利益は現在+206万3843円です。
ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を6本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、このままオレンジのラインを越える上昇をしない場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ドル円の4時間足のサイクルは、高値更新をして55本目が高値になりました。
4時間足のサイクルで55本目が高値というのは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のアップトレンドが継続している可能性が高いです。
日足のアップトレンドが継続するという事は、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があるという事です。
日足のサイクルは現在18本なので、オレンジのラインを超える上昇をした場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高なります。
ただ、まだオレンジのラインを超える上昇をしていないですし、週足がピンクのラインでアップトレンドへ反転していない可能性が考えられるので、今回の日足がライトトランスレーションを形成する可能性が高いとも言えません。
クロス円の週足がアップトレンドへ反転している可能性は低いので、クロス円の週足はまだダウトレンドが継続していると思います。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、レフトトランスレーションを形成して、クロス円と一緒に下落していく可能性があります。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかの判断は難しいです。
トレードとしては、ドル円で日足や週足のトレンドを狙ったトレードは今は避けても良いと思います。
どうしてもドル円でトレードがしたいという方は、4時間足のサイクルだけを考えて、ロングとショートを繰り返しても良いかもしれません。
ただ、サイクル理論で言えば、日足は現在アップトレンドの最中で、オレンジのラインを超える上昇をしても、オレンジのラインを超えずに下落するにしても、次の日足のトレンドはダウントレンドです。
日足はアップトレンドが始まって、もう18本です。
ロングとショートのポジションはどちらが大切かと言えば、ショートポジションなので、ショートで良いポジションを得る事を考えながら、チャンスがあればロングも少ししていくという考えでトレードしていくと良いと思います。
トレードがやりにくい状況なので、ドル円でのトレードはしないようにする等、色々と自分でリスクヘッジはできる事があると思うので、よく考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1241pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。