2021/08/20 加ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1457円でした。
2021年の獲得利益は現在+197万7393円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在76本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
現在も安値更新中で、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
青のラインが起点の場合は、既に青のラインを割っているので、レフトトランスレーションを確定しているという台本です。
4時間足のサイクルは60本～80本程度のサイクルで、現在は18本なので、60本～80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
では、4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか？
少し判断が難しいですが、私は青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか？
クロス円のスイス円以外の銘柄は、多少理論的イレギュラーを起こしている銘柄もありますが、加ドル円の青のラインの安値を付けたタイミングの安値で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ボラティリティや相場状況は多少違いますが、動いている方向はドル円とクロス円の4時間足は同じ方向に動いています。
ドル円の4時間足は大きく上昇をしていて、ドル円の4時間足は理論的イレギュラーですが、アップトレンドへ反転している可能性は高いと思います。
こういった状況なので、クロス円はスイス円だけが大幅な理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転していて、既にレフトトランスレーションを確定している銘柄も複数あるという状況も想定できます。。
ただ、スイス円の4時間足のサイクルは、直近安値を40本目に付けています。
4時間足のサイクルで、40本目の安値というのはアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、理論通りであれば、スイス円の4時間足は安値更新をした後に4時間足がアップトレンドへ反転します。（一部の証券会社では安値更新をしていますが、安値更新をしていない証券会社もあるので、今回は安値更新をしていないとしています。）
スイス円の4時間足の状況から、クロス円の4時間足のダウントレンドは継続されている可能性も十分にあるので、加ドル円もピンクのラインが起点の可能性はあります。
ピンクのラインが起点のサイクルが継続されているのか、青のラインでアップトレンドへ反転しているのかの判断が難しい状況ですが、スイス円の4時間足のサイクルが継続の場合は、アップトレンドへの反転ポイントに入っている状況で、昨日の下落でスイス円が安値更新をする事ができなかった事や、ドル円の4時間足が理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している事から、青のラインが起点の台本の可能性が少し高いと思っています。
日足・週足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定していて、まだアップトレンドへの反転ポイントには入っていないので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、日足・週足のダウントレンドは継続されます。
こういった状況なので、ピンクのラインが起点の台本の場合は、現在アップトレンドへの反転ポイントですが、日足・週足の相場状況から、青のラインが起点の台本の可能性の方が高いと思います。
トレードとしては、ピンクのラインが起点の台本の場合はロングエントリーポイントですが、青のラインが起点の台本の可能性があるので、ロングエントリーを狙うのは控えた方が良いです。
日足・週足の相場状況から、ショートエントリー狙いですが、ピンクのラインが起点の場合は、アップトレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーポイントではありません。
青のラインが起点の場合も、既に高値（87.14）から大きく下落しているので、ショートエントリーポイントから外れています。
どちらの台本の場合もショートエントリーポイントからは外れているので、現在エントリーポイントはありません。
ピンクのラインが起点の場合は、これからアップトレンドへ反転して上昇をしていくという台本なので、トレードは次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーができると良いと思います。
青のラインが起点の場合は、既にレフトトランスレーションを確定しているので、高値の79.77付近までの戻しがあれば、ショートエントリーを狙うと良いと思います。
青のラインが起点の台本の可能性が高いと思っていますが、まだ台本が断定できる情報が出ていないので、今はリスクヘッジをしながら、高値付近で推移している銘柄でショートエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円のショートポジションは、+43pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+2565pipsです(*´▽｀*)
2021年現在の獲得pipsは+7646pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
