2021/08/18 NZドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万4617円でした。
2021年の獲得利益は現在+195万5841円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、ピンクのラインを割る下落をしてレフトトランスレーションを確定させました。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は64本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入りました。
なので、4時間足のサイクルはいつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
ただ、現在のスイス円の4時間足のサイクルは58本で、直近安値を40本目に付けていて、ユーロ円は直近安値を58本目に付けています。
4時間足のサイクルで40本目・58本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
こういった情報から、クロス円のダウントレンドはもう少し継続される可能性があります。
ただ、上記で言った通り、NZドル円の4時間足のサイクルは既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、いつでもアップトレンドへ反転できる状態なので、そろそろ上昇にも気を付けて下さい。
日足のサイクルは現在22本で、17本目に高値を付けています。
日足のサイクルは、起点(75.26)を割る下落をしたので、レフトトランスレーションが確定しました。
なので、週足のダウントレンドはまだ継続しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、まだ日足・週足のダウントレンドは継続します。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、週足のサイクルは現在22本なので、この情報からも週足のダウントレンドがまだ継続する可能性が高い事が分かります。
なので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
こういった状況なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーポイントです。
ただ、今回のロングエントリーポイントでロングエントリーを狙う必要はありません。
日足・週足の相場状況から、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足・週足に対して逆張りになります。
なので、ロングのリワード期待値は低いです。
リワード期待値が低いのに、負けるリスクを取ってまでトレードをする必要は無いと思います。
今回の4時間足のロングエントリーポイントでロングエントリーをされる方は、4時間足のサイクルの天井で利確して下さい。
今回の4時間足のロングエントリーポイントでロングエントリーをしない方は、今回のロングエントリーポイントは見逃しで、トレードは次回の4時間足のサイクルの天井でのショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
次回のショートエントリーポイントまで時間もあるので、相場の様子を見ながら、次回の4時間足のサイクルの天井からショートエントリーが狙えるように準備しておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
8月にエントリーした7銘柄のショートポジションは+1139pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+2052pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7603pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。