上機嫌
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皆さん、成功したければ、自分の機嫌くらい自分で取れるようになって下さい。
どんな事があっても常に上機嫌でいて下さい。
嫌な事があっても機嫌良くする、上機嫌の修行をして下さい。
人間なので、嫌な気持ちになる事だってあると思います。
ただ、それを顔に出すかどうか、口に出すかどうか、態度にだすかどうか、そこが重要なポイントです。
そもそも、人の心はコロコロ変わるもので、良い気分と悪い気分は交互に出ます。
しかし「言葉」や「表情」は自分の管理下に置く事ができます。
心が仮に落ち込んでいたとしても、自分自身の意思があれば、笑顔で明るい言葉を使う事ができます。
では、具体的にどう上機嫌の修行をしたら良いのでしょうか？
「愛してます・ツイてる・嬉しい・楽しい・幸せ・感謝してます・有難う・許します」
これらの言葉を使い、笑顔でいる事です。
これを「天国言葉」と言います。
実は、これだけの事で上機嫌でいられるようになります。
「また、そんなわけのわからない事言って」と思われるかもしれませんが、ためしにこの8つの天国言葉を、毎日口癖にしてみて下さい。
「愛してます・ツイてる・嬉しい・楽しい・幸せ・感謝してます・有難う・許します」
心で思っていなくても良いから、言葉を先に口にするようにして下さい。
あまりにも「嫌な奴」が現れて、とてつもなく腹が立ったとします。
そういう嫌な奴の事は、これからは「達人」と呼んで下さい。
例えば「うちの会社の上司に嫌な奴がいて・・・」と友人に愚痴っている時は、言いながら嫌な顔になってしまっていると思いますが、
「いや～うちの会社に達人がいてさ。1分の隙間もないんだよ」
と言っていると、だんだん面白くなってくるものです。
「おい、お前のところの会社の達人、最近何してる？（笑）」
「いや最近、こうなんですよ（笑）」
と、笑い話で楽しめます。
見方を変えて言葉を変えると笑えるのです。
機嫌の悪い人がいると、周りが気を使います。
自分の機嫌は自分で取りましょう。
人に取らせているようではまだまだ三流です。
機嫌には、上機嫌と中機嫌と不機嫌があります。
不機嫌な人には、不機嫌な出来事が起こります。
中機嫌な人には、普通な事ばかりが起きます。
上機嫌な人には、上機嫌な出来事が連発するのです。
皆さんも上機嫌の修行をして下さい。
「嫌な奴」＝「達人」が現れたら、楽しく修行をつけてもらって下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
