場面は1つだけ
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潜在意識は強力なツールであり、これを意識的にプラスに操る方法を身につければ、望み通りの質の高い暮らしを手に入れる事ができます。
その為には、顕在意識の特徴も知っておかなければなりません。
それは、あくまでも「一度に1つの場面しか思い描けない」というものです。
例えば、もしあなたが野球のバッターボックスで、「三振でアウトになる」と思い描いていたら、同時に「ヒットを飛ばそう」と思う事はできないわけです。
顕在意識というのはちょうどコンピューターの端末スクリーンのようなものだと言っても良いと思います。
一度に一場面しか映せないのです。
心理学の実験によれば、顕在意識は本来、1分間に2500程度のものごとを次々と思い描くという力を持っているそうですが、それぞれの場面においては、1つの事柄しか思い描けないという特長があります。
では、顕在意識が1つの場面しか思い描けないという事が、なぜそんなに大切なのでしょうか?
それは、勝つ事と負ける事を一度に思う事はできないからです。
私達は、人生において勝つ事の助けになる事を思い浮かべるか、邪魔になる事を思い浮かべるか、どちらかしか思い描けないという事なのです。
つまり、常に積極的かつ前向きに頭の中のイメージをコントロールしていけば、理論上、失敗するという事は起こり得ないはずなのです。
小さな子供に、水がいっぱい入ったコップをお盆に載せて運んでもらうとします。
「こぼさないで持っていきなさい」と言うと、子供は水をこぼしてしまいます。
逆に「うまく持っていきなさい」と言うと、子供は水をこぼさずにうまく運びます。
なぜ、このような事が起きるのでしょうか?
潜在意識はイエス・ノーの区別がつかないので、「こぼさないで」と言われる事によって、子供は「水がこぼれたところ」をイメージしてしまいます。
そして「こぼさないように」「こぼさないように」と心で唱えながら水を運ぶ事により、こぼれたイメージを刷り込まれ、水をこぼしてしまうのです。
一方「うまく持っていきなさい」と言われる事によって、子供はうまく運んでいるイメージを持ち、「うまく」「うまく」「うまく」と心で唱える事により、本当にうまくコップを運びます。
顕在意識がイメージを描くと、潜在意識の力はそれを実行させる方向に人間を動かしてしまうのです。
この事を知っていれば、子供だけでなく、他人にものをいう時に、言い方1つで結果が大きく変わってくる事が分かってもらえると思います。
「○○してはいけませんよ」
「くれぐれも○○だけはするんじゃないよ」ではなく、
「○○のようにしてね」
「○○になったら嬉しいな」など、相手の物事をうまく運びやすいようにイメージできる言葉を選ぶ癖をつけるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。