2021/08/02 NZドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+3万2484円でした。
2021年の獲得利益は現在+180万4906円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、25本目にオレンジのラインの高値を付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ですが、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性があります。
なぜ、理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性があるのか?
他銘柄のユーロ円やポンド円等の銘柄は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっています。
そして、スイス円の日足が直近安値でアップトレンドへ反転している事が確定しています。
つまり、他銘柄の日足はアップトレンドへ反転している可能性が高い状況になっているという事です。
NZドル円の4時間足のサイクルは現在52本で、これからオレンジのラインの高値を超える上昇をして、底を付ける下落をするには時間に余裕が無いと思います。
なので、NZドル円もピンクのラインの安値で日足がアップトレンドへ反転しているのであれば、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成すると思います。
理論通り動くのであれば、このままピンクのラインを割る下落をしますが、スイス円の日足がアップトレンドへ反転している事が確定していて、他銘柄の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっていて、NZドル円だけ日足のサイクルが継続で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するというのは少し考えにくいと思います。
こういった状況から、私は今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成する可能性が少し高いと思っています。
もし、理論通りに動くと考えるのであれば、豪ドル円やNZドル円が下落をして、ポンド円やユーロ円等が上昇していくといった動き方になってしまいます。
クロス円は基本的には同じ方向に動くので、こういった動き方は少し考えにくいです。
なので、NZドル円の日足もピンクのラインの安値でアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成すると思います。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインの安値を割らない可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、短期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足のサイクルがアップトレンドに反転している可能性が高いので、ロングエントリーを狙っていきたいです。
4時間足のサイクルは現在52本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、まだロングエントリーポイントではありません。
なので、もう少し様子を見て下さい。
日足がアップトレンドへ反転していると思うので、今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントでロングエントリーを狙って下さい。
ただ、豪ドル円やポンド円等の一部の銘柄の週足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しているので、今回の日足のアップトレンドは週足の戻しになると思います。
なので、短期は買い目線ですが、中期は売り目線で相場を見ているという事です。
今は短期ではロングエントリーを狙っていきますが、中期ではショートエントリーを狙っていきます。
テクニカル分析をしっかりして、どの時間足のトレンドで利益を得るのかをしっかり考えてトレードしてください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+610pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5528pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。