2021/07/29 加ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は-473円でした。
2021年の獲得利益は現在+177万1106円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、24本目にオレンジのラインの高値を付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルは現在46本なので、これからオレンジのラインの高値を越える上昇をするのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
昨日、ポンド円とスイス円の4時間足が高値更新をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
なので、ポンド円とスイス円以外の銘柄もこれから高値更新をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる可能性があります。
ただ、ポンド円とスイス円以外の銘柄は高値更新をしていないので、ポンド円とスイス円の4時間足が遅行銘柄で、天井を付けたと考える事もできます。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、ポンド円とスイス円の4時間足のサイクルは38本目・39本目の高値なので、理論的にはまだレフトトランスレーションを形成する事ができます。
日足のサイクルの起点が分かりにくく、私が日足のサイクルの起点を間違っている可能性もありますが、豪ドル円やNZドル円等の週足は既にレフトトランスレーションを形確定している可能性が高いと思います。
私が日足のサイクルの起点を間違っているのであれば、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性がありますが、ポンド円と加ドル円の日足を見る限り、日足のサイクルの起点は間違っていないと思います。
なので、加ドル円の日足の起点は87.96で、ピンクのラインの安値は日足で21本目の安値です。
つまり、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性は低いので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いとと思います。
私はポンド円とスイス円の4時間足が遅行銘柄で、今回のクロス円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、加ドル円も今回の4時間足のサイクルは、オレンジのラインを越えずに、ピンクのラインを割る下落をしていく可能性が高いと思っています。
ただ、日足のサイクルの起点の判断が難しく、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているという台本も考えられるので、様子を見ながらトレードをどうするか考えていって下さい。
加ドル円の4時間足も高値付近まで上昇をしているので、ポンド円とスイス円の4時間足が先行銘柄の場合は、これからオレンジのラインを越えて上昇をしてライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、オレンジのラインを超える上昇をするのか、しないのかは重要なポイントなので、注目しておいて下さい。
現段階では、これまで通り売り目線で、ポンド円とスイス円の4時間足は遅行銘柄の想定で相場を見て良いと思います。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いと思うので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うのは良いと思いますが、オレンジのラインを超える上昇をする可能性もあるので、ショートエントリーをする際はリスクヘッジをして下さい。
少し難しい状況ではあるので、様子を見ながらトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+995pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。