2021/07/18 ポンド円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万8007円でした。
2021年の獲得利益は現在+168万4087円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けています。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルは現在39本なので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
前回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成しています。
そして、今回の日足のサイクルの起点は、151.31です。
既に151.31を割る下落をしているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという事は、日足の天井が決定して日足はダウントレンドの最中という事になるので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ユーロ円や加ドル円の4時間足のサイクルは、サイクルの起点の安値を割る下落をして、レフトトランスレーションを確定しています。
こういった情報からも、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井になっている可能性が高いです。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は39本なので、これからオレンジのラインを越える上昇はせずに、60本~80本程度になるまで下落していく可能性が高いです。
日足のサイクルは上記で言った通り、既にレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は20本なので、まだ下落していくと思います。
そして、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事は、週足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在17本目で、10本目に高値を付けています。
10本目でダウントレンドへ反転している可能性が高いという事は、週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成していく可能性が高いです。
週足のサイクルの起点は148.52なので、148.52を割る下落をする可能性が高いです。
こういった状況なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
今回の4時間足のサイクル内でショートエントリーはできないと思うので、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙って下さい。
クロス円は理論的イレギュラーを起こさなければ台本が確定しています。
相場は分かりやすい状況になっているので、焦ってエントリーをするのではなく、落ち着いてエントリーポイントでエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1143pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。