2021/07/12 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+3万7558円でした。
2021年の獲得利益は現在+160万855円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在は12本なので、まだ上昇していく可能性があります。
ただ、前回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを確定しました。
前回の4時間足サイクルの起点(130.03)は、日足のサイクルの起点でもあり、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した事によって、日足のサイクルもレフトトランスレーションを確定しています。
日足のサイクルは現在16本なので、これからオレンジのラインの高値を越えずに、35本~45本程度になるまで下落していきます。
なので、今回は日足のダウトレンドの下落なので、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、4時間足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できるという事です。
前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは、現在17本で、11本目に高値を付けています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルなので、11本目の高値でダウントレンドへ反転しているという事は、週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の週足のダウントレンドで、週足のサイクルの起点(128.29)を割る下落になる可能性が高いです。
こういった状況なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、いつ天井を付けても不思議では無い状況ですが、4時間足はまだアップトレンドへ反転したばかりで、まだ上昇する可能性が十分にありますが、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
いつ天井を付けてもおかしくない状況で、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れているので、ロングエントリーは控えてください。
今回は週足のダウントレンド下落という事で、大きく下落する可能性があるので、積極的にショートエントリーを狙っていってください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
クロス円の3銘柄のロングポジションは+196pipsで全て利確して、ポンドドルのロングポジションは+121pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+545pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+4603pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。