2021/5/12 ドル円相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
4時間足のサイクルはピンクのラインが起点なので、現在は17本です。
17本という事は4時間足のサイクルが始まったばかりなので、まだまだ上昇していく可能性があります。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思います。
なので、日足で見ると現在は戻しの上昇という事になります。
日足ではダウントレンド中の戻しの上昇なので日足はダウントレンドですが、日足が戻しの上昇という事は4時間足はアップトレンドと言えます。
4時間足がアップトレンドという事は、これからオレンジのラインを超える上昇をする可能性があるという事です。
ただ、オレンジのラインがb波の高値となっているのであれば、オレンジのラインを超えない事も考えられます。
では、オレンジのラインを超える可能性の方が高いのか、オレンジのラインを超えない可能性が高いのか?
私はオレンジのラインを超えない可能性の方が高いと思います。
なぜ、そう思うのか?
次の下落は日足のアップトレンドのエリオット波動のc波です。
c波という事は、大きく下落する事が予測できます。
そして、週足のサイクルは110.96が天井となっていると思います。
110.96が週足の天井だとすると13本目で高値を付けているので、レフトトランスレーションになる可能性が十分にあります。
なので、102.59を割る下落になるかもしれないという事です。
こういった状況から、オレンジのラインの高値が日足のサイクルの天井として下落していく可能性が高いと思っています。
1つだけ気にしている事は、オレンジのラインの高値が日足では7本目で少し早いと思っているという事です。
もう1つ上があるかなと思う部分もありますが、週足や日足のエリオット波動の状況から売り目線で良いと思うので、売り目線の台本で想定しています。
ショートエントリーを狙っていきたいですが、ピンクのラインからの上昇も小さく4時間足の天井なのかが微妙なので、もう少し様子を見たい所です。
既に一度、ピンクのライン付近まで下落しているので、このまま下落していくのであれば、4時間足レフトトランスレーション確定で、オレンジのラインが日足の天井確定とみていきます。
今回はショートエントリーできないかもしれませんが、焦って追っかけエントリーはせずに、現在他銘柄は短期でダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、他銘柄でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
必ず落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+632pipsです(*´▽`*)
資金管理で最も重要な要素は4つあります。
・リスク許容の要素
・勝率の要素
・ロスカットの要素
・リスクリワードの要素
この4つの要素がバランスよく保たれる時に利益が残ります。
すなわち、資金管理だけで勝てるということです。
破産する人に共通していることは、以下のうち複数、または全部が当てはまることです。
①リスク許容が適正でない
②勝率が低い
③ロスカットできない
④リスクリワードが1:1以下である
トレードがうまくいかない人は、決してテクニカル分析や手法に問題があるわけではなく、資金管理の4つの要素に問題を抱えているのです。
この4つは、実際のトレードでは以下のことを指します。
①リスク許容の要素=レバレッジコントロールのこと
この問題は、ポジションサイズを減らせば解決します。
最大損失額を設定することで、ストップが約定した時、その損失金額に驚愕することのないように準備しておく必要があります。
損失金額をあらかじめ自分で設定しておくことで、それ以上の損失に膨らまないように設定します。
②勝率の要素=自分に有利な環境や展開に投じること
勝率が高く、利益が残る勝ちパターンの時にだけエントリーすることで、この問題は解決します。
自分にとって使いやすく、かつ、明確な基準と優位性のあるテクニカルツールで補うのが良いです。
特に分かりやすく、おいしいところだけでトレードすることで勝利の要素が引き立ちます。
③ロスカットの要素=損失の確定
ストップを置くことで、この問題は解決します。
機械的にロスカットとなるからです。
損失を確定しなければ、必要以上に含み損が膨れ上がるだけでなく、次のチャンスに資金を投じることもできなくなります。
④リスクリワードの要素=ストップを置ける時のみエントリーすること
リスクリワードを高めるには、ストップを使えばいいのです。
ストップが決まらないのにエントリーするようなことは避けるべきです。
この時、ストップが約定した時の損失額よりも、リミットが約定した時の利益額が大きくなるように資金を投じることができれば、勝率の要素がさらに引き立ちます。
私たちは常にリスクリワード1:1以上を狙ったトレードを考える必要があります。
資金管理とは、これだけのことなのです。
この4つをトレードに取り入れることができないと、不確実要素が蔓延するトレードの世界では生き残れません。
このことは肝に銘じて下さい。
2021年現在の獲得pipsは+2779pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。