2021/05/04 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインが高値で28本目となっています。
なので、現時点の高値ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在27本目でオレンジのラインの高値を付けています。
日足のサイクルで27本というのはダウントレンドへの反転ポイントなので、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
今回の4時間足の天井が日足の天井になる可能性があるという事です。
日足のサイクルが底を付けに行く下落をする時は、基本的に4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足がダウントレンドへ反転する可能性が高い状況という事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、このまま本当にレフトトランスレーションを形成して下落していかない可能性があるという情報も出てきました。
その情報とは何なのか?
ポンド円の4時間足が高値更新をした事です。
ポンド円の4時間足が高値更新をしたので、ポンド円の前回の4時間足のサイクルが33本で終了しているという事になりました。
4時間足のサイクルが理論的イレギュラーで大幅に短縮してサイクルが終了しているという事から、149.05で日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
ドル円・加ドル円・ポンド円の3銘柄は日足の直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高い状況です。
ユーロ円・スイス円・NZドル円等は日足のサイクルは現在27本程度でダウントレンドへの反転ポイントという状況です。
つまり、真逆の位置にあるという事です。
ドル円・加ドル円・ポンド円の日足のサイクルの起点から、今回の4時間足のサイクルが1つ目なのでライトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足のサイクルも6本程度なので、通常であればまだ上昇していく可能性が高い状況です。
ユーロ円・スイス円・NZドル円等の日足は現在27本程度でダウントレンドへの反転ポイントであり、レフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあり、これから下落していく可能性が高いという状況です。
この様に真逆の状況になってしまっているので、買い目線・売り目線の判断が難しい状況になっています。
ただ、もう少し売り目線で見て下さい。
ドル円・加ドル円・ポンド円の4時間足がまだライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇できていません。
通常であれば、1つ目の4時間足のサイクルなのでライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、ユーロ円・スイス円・豪ドル円等と真逆の状況にあり、通常と言える相場ではありません。
なので、1つ目の4時間足のサイクルからレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
このパターンも過去に何回かありました。
もう少しだけ売り目線で相場を見て、ショートエントリー狙っていって良いと思います。
まだまだ上昇していって、ドル円・加ドル円・ポンド円の4時間足が35本以上で高値更新をした場合は、ユーロ円・スイス円・NZドル円の状況も見て判断していこうと思います。
順を追ってトレードプランを変えていけるように、相場のポイントを理解しておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+623pipsです(*´▽`*)
誰かを実況中継することは、「中立的なフィードバック」にもなります。
勉強しないで、子どもがずっとテレビを見ていたら、「テレビなんて見ていないで勉強しなさい!」と言うのが、普通の親御さんだと思います。
それを実況中継に変えてみて下さい。
「(あなたは)3時間、ソファで横になってテレビを見ているね」と実況します。
ただし、皮肉っぽく言ってはいけません。
子どもの行動、事実を淡々と描写すると、それは嫌味でも小言でもないので、実は反論のしようが無くなるのです。
「勉強しなさいよ」とも「電気代が無駄だから消しなさい」とも言われないけれど、子どもからすると、自分の行動を冷静に把握できるようになり、自発的な気持ちが芽生えて、じゃあ勉強しようかな、ともなるのです。
相手のメタ知識を養うために、実況中継を、大いにして下さい。
会社でも、部下に実況中継させることです。
すぐにはできないかもしれません。
であれば、上司自ら、部下の実況中継をしてみてあげて下さい。
自分のことを実況中継されると、自分で自分をどう実況中継すればいいのかわかるようになります。
不思議に思うかもしれませんが、自分の実況中継ができるようになると、人はポジティブな方向へ思考が変わるようになります。
これの良い練習方法の例として、「今いる場所の最寄りの駅から自宅までを、言葉で実況中継する」というのがあります。
自分は違う場所にいながら、普段よく見ている場所の風景や情景を想像して、それを言語化して、誰かに説明をします。
これを強制的にやります。
「ポジティブ・シンキング」という言葉は、ビジネスの現場でもよく使われますが、ここでいう「ポジティブな方向への思考」というのは、同じ「ポジティブ」でも意味が少し違います。
「ポジティブ・シンキング」の場合の「ポジティブ」は「いい方へ考える」といったことだと思います。
ですが、「実況中継によって、ポジティブな方向へ思考が変わる」と説明した時の「ポジティブ」は、英語の”positive”が本来持っている意味合いです。
「明確な、はっきりした、自信がある、確信している、全くの、完全な、積極的な、建設的な」ということです。
一言で言うと、「成長する方向へ行く」というニュアンスです。
「客観視」できるようになると、ポジティブになれます。
マイナスの言葉やネガティブ思考は、自分の周りだけでなく自分のストレスにもなります。
フィードバックをしている時も、怒りやマイナスの感情ばかりを相手にぶつけると、自分も疲弊してしまいます。
なので、人に対しては基本的にポジティブな言葉だけを口にした方がいいのです。
他人を傷付けないようにすると、自分のことも傷付けなくなるので、ポジティブな方向へ思考を変えていって下さい。
2021年現在の獲得pipsは+2861pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。