2021/04/18 豪ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けています。
なので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の週足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
青のラインで週足がアップトレンドへ反転している可能性が考えられます。
青のラインの安値を付けた時の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転したという事は、日足も理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
そして、日足が理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性があるという事は、週足も理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性も考えられるという事です。
週足のサイクルは27本~35本程度で、青のラインの安値は22本目に付けています。
日足のサイクル(今回はハーフプライマリーサイクル)は55本~70本程度で、青のラインの安値は40本目に付けています。
この通り、日足も週足もまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、青のラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性というのは低いと思います。
ですが、なぜ今回は青のラインで日足・週足もアップトレンドへ反転している可能性があるという事も視野に入れているのか?
まず、4時間足の理論的イレギュラーでのアップトレンドへの反転です。
さらに、青のラインの安値を付けた時の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、前回の4時間足がライトトランスレーションを形成しました。
そして、ポンド円等の一部の銘柄は、日足も週足もアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、青のラインで日足・週足がアップトレンドへ反転しているという事が十分に考えられるからです。
なので、今回は青のラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性があるという事は視野に入れています。
ただ、私は青のラインで日足・週足がアップトレンドへ反転していると断定するのはまだ早いと思います。
なぜ、青のラインで日足・週足がアップトレンドへ反転しているという事を断定するのはまだ早いのか?
まず、週足のダウントレンドにしては下落が浅いです。
そして、4時間足も前回の4時間足のサイクルを81.98~青のラインで106本という見方ができます。
この見方をすると、前回の4時間足もライトトランスレーションなので、前回の4時間足はライトトランスレーションを形成しても不思議ではありません。
なので、私はまだ週足の台本を断定するのは早いと思っています。
現段階では、これから週足のダウントレンドが始まり、青のラインを割るという台本で想定しています。
もう少し様子見をして、まだまだ上昇していくのであれば、青のラインで週足がアップトレンドへ反転しているという台本に切り替えていきます。
まだ売り目線ですが、いつでも買い目線に変更できるような心の準備をしておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+584pipsです(*´▽`*)
他人の顔色ばかり窺っていると、気持ちがすり減って疲れてしまいます。
他人がどう思おうと関係ないと頭では思っていても、自分の判断や行動は正しかった、と事後に正当化する気持ちが働く事があります。
他人がやった事を極端に批判したり、自分の事は棚に上げて人の行動をとやかく評価する行動も、自分を正当化している事の表れなのです。
なぜ、私達は、事がおわってから自分を正当化する思考が働くのでしょうか?
それを知る為には、論理的な判断に関する直感優先原理、という考え方が役立ちます。
直感優先原理とは、何かが起こるとそれに対して自動的に直感的な反応をして、その後で、その直感的判断に有利な理由を見出して正当化するというものです。
これが現れる有名な実験があります。
2人の異性の顔写真を見せてどちらが好みかを尋ね、答えた後に好みの方の写真を渡してどこが好みなのかを答えてもらう。
すると、好みのポイントを細かく説明してくれるのですが、数回に1回、選んだ方とは違う顔写真を渡しても、そのひとはさも自分はそちらを選んだように好みのポイントを答える、というものです。
これほどまでに、自分の判断の理由が自らによって後付けされているのかと驚いてしまいます。
では、このような正当化をなぜしてしまうのでしょうか?
それには、私達は何をしたかより(自分が)何をしたと他人が判断するか、という事の方が重要になっているからだという見解があります。
他人の判断を気にして自分の行動を肯定する。
これが自然に行われているとすれば、自分の行動や判断を能動的に発信するほど、虚しさを覚えるのもうなずけると思います。
事後に正当化する事は避けられないとして、自分の行動や判断に虚しさを感じないようにするには、自分が発信する行動や判断を変えていく事が必要だと思います。
私達は、気づかないうちに、「私はこうするのが好き」「私はこういうタイプ」だと発信しながら、自分の行動の中で、この選択肢は「なし」と決めています。
例えば、常に人が企画した会に参加する側の立場で、私は自分からはやらないタイプと決めて、自分から主催側に手を挙げる事は「なし」にしているとします。
他人の企画にいいだの悪いだのとコメントする事が常になり、社内ではご意見番の立場が確立していても、ふと虚しくなる事がある。
そんな時は、「なし」だと思い込んでいる事を「あり」にしてみて下さい。
行動を変えようとする事はとても負担がかかると思います。
それは、その行動は「なし」だというルールが、自分の中で自然につくられているからです。
ルールを破ってまで行動化するには、よほどの外力が加わらなければなりません。
そこで、知らず知らずにつくられたルールを「あり」に変えるのです。
今まで自分が何を「なし」にしてきたのかを振り返ってみて下さい。
色々な「なし」がつくられていると思いますが、その中でかたくなに「なし」を守り続けなくても良い事があるはずです。
最も簡単に変えられる事から「あり」にしてみると、事後正当化の虚しさからは解放されます。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。