2021/03/08 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在15本目にオレンジのラインの高値を付けています。
オレンジのラインの高値が15本目なので、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況にあります。
現在は24本なので、これからオレンジのラインを超える上昇をしてまだまだ上昇していくのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇があれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる可能性もあり、このままオレンジのラインを超える上昇は無く下落していく場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
なので、オレンジのラインを超えてしばらく上昇していけば今回の4時間足のダウントレンドはピンクのラインを割らない可能性が高く、オレンジのラインを超えなければ今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になるという事です。
私はオレンジのラインを超えずに下落していく可能性の方が高いと思います。
なぜ、そう思うのか?
週足が現在18本目に高値を付けていて、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値なので、既にダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。
今回の日足はハーフプライマリーサイクルで現在29本目で高値を付けています。
ハーフプライマリーサイクルは2つで1つの週足のサイクルを形成するサイクルで、今回は2つ目のハーフプライマリーサイクルとなっています。
なので、今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足の底にならなければいけません。
つまり、今回のハーフプライマリーサイクルはレフトトランスレーションを形成しても良い状況だという事です。
レフトトランスレーションを形成すると仮定して、日足の高値が29本目というのはダウントレンドへの反転ポイントと言えます。
上記で言った通り週足もダウントレンドへの反転ポイントなので、129.97が週足・日足の天井となっている可能性が十分にあります。
そして、現在はドル円とクロス円が同じ動きをしていて、ドルストレートがドル円とクロス円の逆の動きをしそうな傾向になっています。
ドル円やクロス円の4時間足はダウントレンドへの反転ポイントで、ドルストレートの4時間足はアップトレンドへの反転ポイントです。
つまり、真逆に位置しているという状況です。
ドルストレートが下落している時、ドル円は上昇していました。
先週からドル円とドルストレートは逆の動きをしています。
そして、ドル円とクロス円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントという同じ状況にあります。
なので、ドル円とクロス円はこれから下落をしていき、ドルストレートはこれから上昇していくという流れになると思います。
こういった理由から、オレンジのラインを超えずにこのままピンクのラインを割る下落をしていくという想定で相場を見ています。
上記のような分析での想定なので、画像のレートをショートエントリーポイントとしています。
ただ、クロス円とドルストレートの日足・週足のテクニカル分析は似た状況なので、またいつかドルストレートとクロス円が同じ動きになるかもしれません。
その際は、今回のように理論的イレギュラーが多発したりするかもしれないので、十分なリスクヘッジは徹底しながらトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1367pipsです(*´▽`*)
「意識」は、どのような対象に、どのような強度で、どのくらいの間考えているかがポイントとなります。
意識とは、「ベクトル」のようなものだと認識してください。
ベクトルを構成する要素には、「向き」「強さ」「長さ」があります。
意識の向きとは、意識の「方向性」のことです。
つまり、意識のベクトルの矢印がどこに向いているのかを表します。
人によっては、実現したい対象に向かって、一方向に向いている場合もあれば、実現したい対象以外にも気が散って多方向に向いている場合もあります。
意識の強さとは、意識の「強度」のことです。
分かりやすく言えば、「どれくらい本気で実現したいのか」という尺度です。
実現したい対象に向かって、意識のベクトルがどのくらい強いかによって、実現までの速度が変わります。
強ければ強いほど、実現速度も速くなります。
意識の長さとは、意識している「時間」のことです。
ベクトルでは、矢印の長さで時間を表現します。
実現したい対象について、考えている時間が長くなれば長くなるほど、より実現に近付くことができます。
このように意識(ベクトル)には、向き、強さ、長さという3つのポイントがあります。
つまり、実現したい対象に真っ直ぐベクトルの向きが向いており、強度が高く、またより長い時間を確保していれば、実現可能性も上がっていくということです。
反対に実現できていない人は、ベクトルの向きが散っており、強度レベルは低く、また意識する時間が短いと考えられます。
少なくとも3つの要素のうちいずれか、あるいは全てが不足しているのかもしれません。
ちなみに意識というのは、量子力学的にいうと「光子」という「素粒子」によって構成されていることが明らかになっています。
そして素粒子は、遠隔地であってもお互いに何らかの影響を及ぼすことも分かっています。
例えば、東京にいる人の意識が、北海道や沖縄、海外に住む人にまで影響を与えているのです。
「考えていたらちょうど連絡がきた」などは、分かりやすい「意識の作用」であると考えられています。
いずれにしても、意識がベクトルであると考え、その重要性を知っておくことは非常に重要です。
実現したいテーマがある場合は、その方向にしっかりと向き合い、強い意識強度を持って、長時間集中できると実現速度が増すと思います。
ただし、特定の物事に意識を絞り、常に没頭して行動するのは大変です。
それほど好きなことであっても、四六時中そのことばかり考え続けるのは、現実的に難しいです。
なぜなら私たちには、日常的に社会生活があるからです。
もちろん、偉大な功績をあげてきた偉人たちの中には、自らの生活を顧みること無く、特定の物事に没頭している人もいます。
しかし全てのベクトルを特定の対象だけに向けてしまうと、生活そのものが破綻してしまうこともあり得ます。
特に注意が必要なのは、「感情」の側面です。
多くの場合、「意識」のことばかり考えていると、「感情」がおざなりになりがちです。
気が付けばストレスが溜まっていたり、楽しめなくなっていたり、さらには家族や友人を大切にできていなかったりなど、弊害が生じることがあります。
場合によっては自分を見失ってしまう人もいます。
自分を見失ってまで特定の物事を追求するというのは、幸せという最終的なゴールに向かうことと真逆のアプローチとなり、人生の本質を見失ってしまいます。
そうならないよう、「意識」と「感情」のバランスに注意しましょう。
意識のベクトルが適切であり、かつ、感情もプラスの状態であることが、最も実現速度を高めてくれます。
感情をないがしろにしてまで、意識のベクトルを調整する必要はありません。
脳内がネガティブな感情で充満してしまえば、マイナスの反応や出来事を引き寄せることとなり、意識の効果も減少してしまいます。
バランスをとるという観点で、成功者の多くは、遊ぶのが非常に上手です。
むしろ、遊びながら仕事をしているような人もいます。
それは彼らが、感情のバランスに配慮しているからであり、それによってポジティブさを保っているのです。
楽しそうにしている人の周りには、楽しい人が集まってきます。
また、人だけでなくお金や出来事もそうです。
「楽しい」という感情を「ワクワク」と表現するなら、まさに世界中の成功者が行なってきた成功法則に合致します。
ワクワクを追求した結果、お金も人生の豊かさも手に入ったということです。
そしてその裏側にあるのは、意識の「向き」「強さ」「長さ」と、「感情」とのバランスへの配慮です。
適度に抜きながら、やるときはしっかり集中・没頭してやり切る。
多くの成功者がそうしているように、意識と感情のバランスを保ちながら、実現速度を高めていきましょう。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+12万5547円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+110万4873円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+1914pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。