安い方を選ばない
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物を選ぶ時は、「安い方」で選ばないようにして下さい。
どちらが学べるか、稼げる人間に成長できるかで選ぶのが正しい選び方だと思います。
これが価格より価値で選ぶという事です。
価格は誰が見ても分かります。
勉強は必要ありません。
ネットで調べれば、1番安い所がすぐに出てきます。
価値は、勉強しないと分かりません。
美術品の価値や料理の価値は、勉強しないと分からないのです。
「大量生産したもの」と「手作りの物」は、勉強しないと見分けがつきません。
産業革命以降、イギリスでは芸術が見直されました。
「機械でつくった大量生産のものと人間の手で作ったものは、やっぱり違う」
という事で、手作りの工芸品の価値が一気に上がったのです。
例えば、デートでレストランに行くと、コスパがリアルに分かります。
男性から「この店、コスパがいいんだよね」と言われたらどうでしょうか?
連れの女性は「コスパのいい女だと思われた」「自分もコスパで扱われた」という感情を持つと思います。
それを聞いたお店の人も、嬉しくありません。
周りにいたお客様も、その発言はあまり聞きたくないと思います。
「コスパ」という言葉を口に出すと、周りの人をハッピーにしないという事を覚えていて下さい。
物の値段は激安店と高級店で二極化しています。
「激安店の500円のランチ」と、「高級店の5000円のランチ」があるのです。
価格だけで考えると、もちろん500円のランチの方が安いです。
安い500円のランチを食べていると、その人は毎回500円を捨てる事になり兼ねません。
そこから何も学びが得られないからです。
お金は常に何かとの交換です。
5000円のランチを出す高級店の人は、勉強して、食材を料理して、食器と空間を用意して、お客様をおもてなしします。
お客様は、それを通してその高級店の味を学びます。
それだけではありません。
作法も学びます。
洗練された立ち居振る舞い、大人の立ち居振る舞い、季節感や器も教わります。
流れている音楽、楽しい時間、落ち着いた空間も味わえます。
お店の人との会話からも学べるのです。
それに対して、お客様はお店に何を返すかです。
まずは代金です。
次に、感謝を返します。
更には、リスペクトを返します。
「すごい修業をされているのですね。勉強させていただきました」というのがリスペクトです。
リスペクトがあれば、「料理が遅い」というクレームは発生しないと思います。
「時間をかけて準備してくれている」とわかるからです。
お店の人は、お客様から代金を受け取っています。
それだけではなく、お客様に喜んでもらえたという満足感と充実感も得ています。
レベルの高いお客様から学ぶ事もあります。
高級店は、お客様と学びを交換し、共有し合っているのです。
それに対して、ランチ500円の激安店が提供しているのは、スピードです。
人通りのいい所にお店があって、早く安く量を多く出すのです。
お客様は、満腹を受け取って終わりです。
それは「安さ」と「満腹」の交換でしかありません。
それに対して、お客様は代金を返します。
お店の側も代金を受け取って終わりです。
ここに充実感も学びも必要ないのです。
お客様も、どれだけ安く満腹になれるかという効率を求めています。
お互いに効率の関係性になっているのです。
しかし、効率より学びという事を知っている方が成功者に近付く第一歩なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。