2021/02/28 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階では18本目にオレンジのラインの高値を付けているので、今回の週足はライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
なぜ、そう思うのか?
まず、サイクル理論で18本目に高値を付けているので、週足のダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性は十分にあります。
そして、ポンド円やNZドル円等の日足の先行銘柄はもう50本程度となっていて、ハーフプライマリーサイクルと言っても上昇時間に猶予がありません。
まだまだ日足のアップトレンドを継続するには、厳しい状況です。
という事は、日足はもうダウントレンドへ反転しないといけません。
豪ドル円の日足は、まだ22本なので上昇する余裕はありますが、日足の先行銘柄がダウントレンドへ反転して、日足の遅行銘柄がまだアップトレンドが継続されるというのは考えにくいです。
なので、先行銘柄か遅行銘柄が合わせないといけないという事になります。
日足の先行銘柄は日足の遅行銘柄のアップトレンドに付き合うほど時間に余裕が無いので、日足の遅行銘柄がレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、日足の先行銘柄に合わせると思います。
豪ドル円の日足はハーフプライマリーサイクルでオレンジのラインの高値を21本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足の先行銘柄はライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、日足の遅行銘柄はレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
少し気になる方も居るかもしれませんが、これは問題ありません。
豪ドル円の週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、日足がレフトトランスレーションを形成する事は問題ありません。
なので、オレンジのラインで日足・週足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
こういった状況なので、売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
ただ、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、今はショートエントリーポイントから外れています。
そして、4時間足が現在44本でもう4時間足のサイクルの起点付近まで下落しています。
なので、今回の4時間足はこのままレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
この事もあり、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性も高いと思ってます。
現在の下落の仕方で今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという状況から、オレンジのライン付近まで戻る可能性は低いと思います。
ですが、まだショートエントリーはあります。
次回の4時間足の天井でショートエントリーポイントがあるので安心して下さい。
日足・週足のアップトレンドへの反転ポイントはまだまだ先の事なので、ショートエントリーポイントはまた来ます。
今回オレンジのライン付近でショートエントリーができなかったという方は、焦ってエントリーせず、ショートエントリーポイントまでしっかり待って下さい。
待てないトレーダーがFXで利益を上げ続けるのは難しいです。
待つ事が勝ち続けるコツの1つとも言えるぐらい大切な事なので、時が来るまで待つ癖を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1961pipsです(*´▽`*)
心配が体内で生理的な変化を引き起こして有害物質を作り出す事はよく知られています。
その有害物質は、心身の免疫力を弱め、あらゆる不幸な結果をもたらします。
多くの人は本来なら、素晴らしい事をして幸せに暮らせるはずなのに、絶望している為に健康状態がすぐれず、不幸な境遇で暮らしています。
未来を予想して、あらゆる不幸な出来事を心配して、過去を振り返って自分がした事やしなかった事を後悔しているので、いつも不安定な精神状態で過ごしています。
私にとって最も悲しい事の1つは、勇気と野心を失った人たちの嘆きに接する事です。
その人たちは以下のような事を言います。
「自分の人生を台無しにしてしまった。今後、希望の無い不幸な人生を送らざるをえない」
「あの時、諦めなければ良かった」
「ホームシックにかかった時に、大学を中退しなければ良かった」
「仕事に粘り強く取り組んでいたら、きっと成功していたはずなのに、絶望して途中で投げ出してしまった。それ以来、ずっと不幸な思いにさいなまれているけど、今となっては人生を変える事はできない」
絶望した時に諦めなかったら成果を上げる事ができたかもしれない人はたくさんいます。
人生に失敗した人たちの9割は、障害や挫折にうまく対処できずに恐怖にかられたのです。
つまり、逆境を乗り越えるビジョンを持たず、予期せぬ困難に遭遇した時に踏ん張る事ができなかったのです。
一部の人は、いつも惨めな思いをして暮らしています。
批評家のトーマス・カーライルさんの表現を借りれば、「陰うつな気分にひたる能力に富んでいる」のです。
絶望しやすく、些細な事でも陰うつな気分にひたる癖を持っている人がいます。
一旦、陰うつな気分にひたると、絶望や恐怖、心配などのネガティブな感情を伴い、幸せや勇気、自信などのポジティブな感情を追い払ってしまうのです。
陰うつな気分にひたる事は、人格形成や目標達成にとって致命的です。
それはしばらくすると習慣になり、ほんの少しがっかりする事があるだけで仕事への情熱を失い、能力を存分に発揮できなくなります。
すぐに落ち込む癖を持っていて、それが原因で人生に支障をきたしている人もいます。
不幸な思いがもつ破壊的な力を如実に体現しています。
いつも不安と心配と恐怖にさいなまれ、将来に対して明るい見通しを持つことができず、素晴らしい可能性を内に秘めたままくすぶっています。
陰うつな気分の為に意欲を高める事ができず、本来の能力の半分も発揮できないありさまです。
強い精神力を持っている人の特徴の1つは、絶望を克服する能力を持っている事です。
その能力がある事によって、臆病になって自分を哀れむ傾向を是正する事ができます。
障害や試練に押しつぶされそうになっても、決して困難に屈する事がありません。
上手くいかない時にガッカリしないわけではないのですが、だからといって打ちひしがれて目標を見失うような事はありません。
目標を見失うから結局、今と変わらない10年後を送る事になるのです。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+18万3057円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+97万9770円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+1914pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。