泣き寝入り
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他人とのトラブルや揉め事を避けたいと思うのは、誰もが持っている当然の心理であり、平穏に過ごすためにも必要な姿勢です。
しかし、言い人は、自分が損害を被ったり、不利になったりするような場面であってもいい人であろうとし、戦う事ができません。
彼らは「他人と揉める」事にも慣れていない上に精神的にも弱く、他人とのトラブルという状態に心が耐えられないのです。
もちろん積極的に戦えとか攻撃しろという事ではないし、そんな場面は少ない方が良いのは言うまでもありません。
しかし必要な時でさえ、自己主張ができない「いい人」は、往々にして割を食う立場に陥りやすいと言えます。
例えば、自宅のリフォームをしてもらったが、注文通りに施工されていない箇所や欠陥が見つかった。
リフォーム会社にクレームを言ったが、のらりくらりでいっこうに直そうとしない。
何度か強く言うと、リフォーム会社の部長とやらが出てきて「有償だ」と言う。
「ふざけるな」と言ったら先方は逆切れし、メールしても返事がないし、電話にも出なくなった。
こんな状況でさえ泣き寝入りするのがいい人です。
彼らは自分が不利な状況に陥っても、「これ以上言うのは大人げない」「自分が我慢すればいい」という心理が働き、それ以上強く押す事ができません。
友人知人にお金を貸して、中々返してもらえない場合も、「早く返せ」「遅れるならその分利息を上乗せする」と言い出せません。
お金を返してくれと言うと、相手の気分を害するのではないか、利息を請求するのはお金にいやしいと思われるのではないか、と気を遣ってしまうからです。
こうしていざという時にも戦えない「いい人」は、ずるい人や企業に押し切られ、貧乏くじを引く事になるのです。
例えば、レストランやショップなどで不愉快な思いをした時、我慢してお金だけ払って出ていく人は少なくないと思います。
「いちいち言うのも疲れるだけ」「変なクレーム客だと思われたくない」「もう来なければいいだけの話だ」というわけです。
そこで、理不尽な要求をしろという事ではなく、自分が理不尽な目に遭っていると感じたら、その理不尽を打ち破ろうと主張するという事です。
自分が一方的に不利になる事態を避けるためにのクレーム、納得できない事を跳ね返すためのクレームは、健全なクレームと言えるのではないでしょうか?
つまり、健全なクレーマーとして言いたい事をいう勇気、理不尽な目に遭ったらその場で解消できるという確信があると、多くの場面で快適に過ごせるようになると思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。