他責
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
「でも」「だって」「だけど」「私のせいじゃない」
自分の言い間違いを素直に認めない。
そればかりか責任逃れをしようとする。
言い訳のいけないところは、「他責=他人のせい」が当たりまえになっている事です。
つまり、うまくいかない理由は、常に自分以外の要因なのです。
ここでいう「他人」とは、人間ばかりではなく、時代、環境、状況なども含んでいます。
成績の悪い事や仕事のできない事を棚に上げて、世の中の市場が悪いせいだ環境が悪いせいだ、などとなるわけです。
あらゆる問題とは、誰のみにも起こります。
その時にどう考えるか、どう受け止めるかで、その先が全く違ってくる。
運命も変わってくるのです。
人間は、責任を逃れようとしたら、いくらでも責任回避のための「言い訳」「理由」を考え出す動物です。
根本にあるのは、自己保身と逃げです。
まともに課題や問題に取り組もうとしない弱さです。
もっと言えば、基本的に「新しいものを創り出す」とか、「人に貢献する」といった、積極的な考えがないために、言い訳の言葉を吐くのです。
本来ビジネスというものは、全身するエネルギーに支えられています。
また、言い訳をする人は、自己肯定感が低い人とも言えます。
それは、言い換えれば、お金持ちになれないという事です。
自分がしたことに自信を持てないのですから、いざ人の役に立つ事をしても、「いえいえ、そんな、お金なんていただけません」が口癖で、お金を「受け取る」事ができないのです。
そのような人に、お金が貯まるわけがないのです。
出来ない理由を探すのはやめて、できるはずだと、まずは自分を信じて下さい。
否定語とは真逆の言葉と、そのパワーについて考えてみて下さい。
アメリカ世界的企業グーグルのビジョンに「イエスといおう」というものがあります。
イエス、オッケー、わかった、やろう、と言えば物事が動き出し、成長も始まって、新しい経験にもなる。
それはまた、知識や知恵を生み出すもとになる、と言っているのです。
要は、物事に対して、イエスから入るのか、ノーから入るのかという事です。
これが、幸せな運命と不幸な運命の分岐点なのです。
イエスと言ってしまえば、「いかにしたら、できるか」がテーマになりますし、ノーと切って捨てれば、あとは「出来ない理由」を探すだけです。
イエスと言えば、物事が前に進み出す。
やろう、という力強い言葉は、運命を好転させる最初の一押しなのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。