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円高と円安 | YukiのFX相場予測♪〜サブ〜

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円高と円安

2019/12/02
 

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テレビの経済ニュースや新聞などを見ていると、「円高」「円安」という言葉が必ず出てきます。

 

例えば、1ドル=100円→1ドル=80円になった時。

 

上の数字だけを見ると、「1ドル=100円が80円に下がったのだから円安」と思いがちですが、答えは「円高」です。

 

下がったのに、「円が高い」というのは、少し紛らわしいですが、しくみが分かれば納得できます。

 

例えば、1ドル=100円の時、1ドルのオレンジを買うには当然、100円が必要です。

 

この後、為替レートが動いて1ドル=80円になると、オレンジは80円で買えるようになります。

 

同じ1ドルのオレンジが20円安く買えるようになったということは、言い換えれば、ドルに対する円の価値が上がったということです。

 

これを「円の価値が高くなった」と考え「円高」といいます。

 

逆に、為替レートが1ドル=120円になると、同じ1ドルのオレンジが120円出さないと買えなくなります。

 

これはオレンジが20円高くなった分だけ、ドルに対する円の価値が下がったということです。

 

これを「円の価値が安くなった」と考え「円安」といいます。

 

分かってしまえば簡単ですが、なぜこんなに分かりにくいのかというと、1ドル=100円というようにドルを基準に為替レートが表示されているからです。

 

「1円あたり何ドルになるのか(1円で何ドルに変換できるのか)」という風に考えれば、理解しやすいです。

 

1ドル=100円なら1円=0.0100ドル、それが1円=80円になったら1円=0.0125ドル、1円=120円になったら1円=0.0083ドルです。

 

1ドルが100円から80円になったら、1円は0.01ドルから0.0125ドルに上がります。

 

つまり、円の価値が上がって、同じ1円でもより多くのドルに変換できるので、「円高」です。

 

逆に、1ドルが100円から120円になったら、1円は0.01ドルから0.0083ドルに下がります。

 

つまり、円の価値が下がって、同じ1円でもより少ないドルにしか変換できなくなったということなので、「円安」です。

 

為替相場は毎日動いていて、円高になったり円安になったりを繰り返しています。

 

円の価値が上がれば、ドルの価値が下がる(円高・ドル安)、円の価値が下がれば、ドルの価値が上がる(円安・ドル高)というように、シーソーのように、一方が上がればもう一方は必ず下がります。

 

ただし、いくらになったら円高で、いくらになったら円安かが決まっているわけではありません。

 

あくまでも、ある時点から比べて円の価値が高くなったか安くなったか、ということです。

 

例えば、1ドル=120円の為替レートが100円に動いた時は「円高になった」といい、1ドル=80円の為替レートが100円に動いた時は「円安になった」といいます。

 

同じ1ドル=100円でも、それが円高か円安かは、それまでの為替レートがいくらだったかによって変わってくるのです。

 


※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪

【テクニカル分析の考え方】
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。

②論理的思考で分析をする。

③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。

【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。

1番大きな理由としては、深堀りができていません。

深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。

これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。

勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。

FXは専門職であり、技術職です。

どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?

これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。

キャベツの千切りをする時には何を使いますか?

包丁ですよね?

はさみやカッターは使わないと思います。

でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。

包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。

でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。

結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです

これはFXでも同じです。

なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。

テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です

この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。

なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。

これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。

これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。


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