認識できない主語
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
「プラスの言葉を使おう」といくら言われても、その時の気分や状況によっては、そうもいかない時もあると思います。
そんな時は、ずばり「人を褒める」事に意識を向けていけばいいのです。
これには理由があります。
例えばあなたが誰かの悪口を言ったとします。
「Aさんってこんなところが最悪だよね」
この時、あなたの潜在意識には、主語であるAさんが飛んで「こんなところが最悪」という部分がインプットされるようになっています。
その言葉を拾った潜在意識は「最悪」というキーワードを入力し、最悪な事を検索しようとし始めます。
つまり、潜在意識は主語を認識しないのです。
潜在意識は善意の判断ができないのと同じように「私」「あなた」「他人」という人称を区別できません。
例えばあなたが「あなた」「彼」「誰々」と、自分以外の人の不平不満を言っていたとしても、潜在意識はその相手を無視して、あなたの潜在意識にその否定的な部分だけを残してしまうのです。
人をけなすという事は、自分をけなすという事とイコールになるのです。
ある意味使い方を間違えると迷惑な機能です。
愚痴を言ってスッキリするというのは、実際はその瞬間がスッキリしているだけで、その指令を受けた潜在意識は、またそう言いたくなるような現象をあなたのもとに自然と引っ張ってきます。
という事は、愚痴は全くあなた自身の為にならないという事なのです。
なるべくなら人の批判や悪口はやめた方がいいのはこのためです。
相手の為ではなく、まずは自分自身の為にもという事です。
とは言っても私達も感情を持った人間なので、思わず言ってしまう事もあります。
そんな時は、「あ、言っちゃった。今のはなしという事にする」
と自分の中で打ち消してしまって下さい。
愚痴や悪口といったマイナストークを習慣化しないように気を付けて下さい。
人の事でマイナストークをしたくなったら、頭を違う事に切り替えて、あなた自身を楽しくさせてくれるものにフォーカスし、プラストークに切り替えるように意識していけばいいのです。
これは訓練次第でいくらでもできるようになります。
皆さんも人の事で自分自身をけなすような事は絶対にしないようにして下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。