先の不安
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皆さんは、「先行き不安」で悩んでいませんか?
先行きの見えない未来、明確な答えのない社会、ロールモデルのない前人未到の時代に、不安にならず、クヨクヨせず、悩まず、常に顔をあげて前を向いて生きるにはどうすれば良いと思いますか?
その解決方法の1つが、リベラルアーツを学ぶ事です。
リベラルアーツとは「自由への技能」と言われる事があるように、リベラルアーツを高い水準で習得する事が、自身をより自由な立ち位置へと導いてくれます。
それはなぜかというと、「多様なものの見方」を手に入れる事ができるからです。
視点・視座・考え方・生き方・価値観・世界観を増やせば増やすほど、未知の場面に遭遇しても適切・柔軟に対処できるようになります。
そのリベラルアーツは、「知識」と「教養」から成り立っていると私は考えています。
まず、「知識」とは、私達が生きる世界がどういう仕組みになっているか、その構造や関係といった全体像の理解と、例えば社会学・経済学・法律といったより生活に密着した具体的な情報です。
知識が豊富であればそれだけ選択肢が広がるし、それが自分にとってどういう影響をもたらすのかを見通す事ができると思います。
そもそも、知っているかどうかだけで差がつく事は沢山あります。
分かりやすい所で言えば、「この商品はどこの店が安いか」、あるいは「そういうツールを使えば最安値の店がわかるか」という知識です。
これを知らなければ同じ商品でも高いお金を払う羽目になります。
あるいは税金の知識があれば、より多くのお金を残せますし、法律の知識があれば、例えば架空請求のはがきが届いたとしても平然と対処する事ができると思います。
次に、「教養」とは、知識の量や範囲ではなく、物の見方・価値判断基準です。
何に価値があるか、何が本質化、何が重要か。
何が必要で何が不要か、何が美しく何が醜いか。
こうした教養があれば、「これは自分とって重要だから真剣に取り組む、でもこれは重要じゃないからスルーする」といった判断が容易になります。
これは人それぞれ違いますが、この価値判断基準の軸がしっかりすればするほど、迷う場面が減り、不安になる場面も減ります。
そして自分の価値判断基準だけではなく、他者のそれも取り入れていく事です。
他者の人格パターンや行動パターンの蓄積が増えれば増える程他者への想像力が豊かになり、自分とは違う人に遭遇しても、適切に対処できるようになります。
自分と価値観も性格も考え方も趣味も欲求も全く違う他人のパターンを数多く理解できれば、他人との無用なトラブルを避けられますし、他人への許容力となり人間関係のストレスを減らしてくれます。
これら知識と教養という2つが組み合わされば、目の前で起こった問題や迷った課題に対しても、それらを解釈し乗り越えるアイデアが出てきます。
アイデアが豊富な人は悩まないとはそういう事でもあるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。