比較
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小さな頃から、私達は競う事を教えられます。
教育システムは、評価や比較する事が主になっているので、競う事の概念が発生する事になります。
子供は、学業成績というたった1つの基準で、常に評価され、比較されるため、他人と競う事を意識してしまうのです。
他人と競う事の利点は、競う事によって生じる様々な感情が、自分を動かすパワーになる事です。
勝負には闘争心が必要で、これが発揮される時に、人は大きなパワーを出す事ができます。
ニューヨーク大学の心理学者グラビン・ギルダフの研究によると、あるランニングクラブの6年分のレース結果から、お互いがライバルだと思っている者同士が競うレースでは、軒並み好タイムが出ている事が明らかになっています。
つまり、ライバルの存在はとてもよい向上効果があるという事なのです。
しかし、他人と競う事ばかり意識していると、デメリットの部分がどんどん強調されています。
ギルダフの別の研究によると、ライバルへの意識が過度になると、心理的に視野が狭くなり、何が何でも勝とうとしたり、騙したり、いかさまをしたりといった、道徳的に問題のある行動をとる可能性が高くなる事が報告されています。
また、他人と競う事を過度に意識するようになると、「常に優位な立場でいたい」という優越コンプレックスが生じ、自分を実際よりよく見せようとする傾向が現れます。
そのため、常に無理をしている状況になり、ライバルへの嫉妬や他者の貶める事にもつながり、場合によっては、いじめに発展する事もあると思います。
例えば、ライバルとみなす人が、SNSで仕事の華々しい成果について投稿しているのを見ると、「自慢している」と感じ、落ち着かなくなり、匿名で誹謗中傷を投稿するなどの行動をとる人も出てきてしまうのです。
このように、常に他人と競う事を意識して生きている人は、「勝つことが正義」という価値観に縛られてしまい、仮に他人と競う中で勝ちが続いても、「いつか負けるかもしれない」という潜在的な恐怖にさらされる毎日を送っているので、心が休まる時がありません。
更に、視野や心が狭くなり、相手をリスペクトする余裕がなくなり、その事で、人との関係性に支障をきたす可能性もあるのです。
他人と競う事ばかり意識している事が「損」になるので、自分と他人とをあまり比べないようにする事をお勧めします。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。