ポジティブとネガティブ
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人の付き合いの中で、辛い事の1つに、ネガティブな事を言われる事があると思います。
親子や兄弟、親友など、皆さんとの関係が近い人から程、ネガティブな意見を言われやすくなります。
これは、関係が近い人ほど、皆さんへ遠慮をしなくて良い分、思った事をストレートにぶつけてくるからです。
近しい人からだけでなく、会社の上司や同僚、顧客、またSNSなどを通して、全く知らない赤の他人からもネガティブな意見を受ける可能性もあると思います。
ネガティブな意見を受けると、どうしても気分が悪くなったり、落ち込んだりします。
更には、人間関係が悪くなる場合もあります。
皆さんは、ネガティブな意見を受けた時、どのような反応をしていますか?
ネガティブな意見をそのままネガティブに捉えてしまうと、受けるショックや怒りも大きく、エネルギーの喪失も大きくなります。
ここで重要な点は、「どんな意見も、発している側の意図と受け入れる側の解釈には違いがある」という事です。
皆さんの為に、あえて率直にネガティブな表現をしているのに、受け手であるあなたが、全否定の解釈をしてしまい、ちゃんと事実確認もしていないのに決めつけてしまう事が、関係性の悪化に繋がったりします。
ネガティブに受け取れる言葉を受けた時は、感情に振り回れず、ちゃんと話をしてみると、「なんだ、そういう風に考えてくれていたのね」と、いとも簡単にわだかまりが解けたりします。
また、相手の意図が本当にネガティブな場合もあるかもしれません。
そのような場合でも、こちらの受け取りようで、結果に大きな違いが生まれます。
なので、どんな言葉でも、得な受け取り方の習慣をつけてしまう事が大事だと思います。
得な受け取り方とは、こちらの心の状態が乱されない、そして内的なパワーを失いにくい受け取り方をするという事です。
そして、それだけに留まらず、ネガティブな意見を受け入れた結果、こちらの利益になるような受け取り方です。
人からネガティブな事を言われた場合は、「何かの改善や成長のチャンスがその言葉に潜んでいるかも」「そこを何とかすればいいのか」
と捉える事ができる回数が増えて得だと考えてみるといいかもしれません。
そして、ポジティブに捉える回数を少しづつ増やしていけると、人との関係も自然と波立たなくなっていくと思います。
建前でポジティブな事を言う人よりも、本音でネガティブな事を言ってくれる人の方が、実際はありがたい人だったりするのです。
どんな言葉もポジティブに捉える事を意識して繰り返すことで、やがてネガティブをポジティブに、そして成長の糧へと変換していく達人になっていくのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。