一生安泰の道
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私達は学生の間に、社会の役に立つ存在になれるように教育されます。
皆さんは、「起業後5年間の倒産率が90%」というデータを見た記憶はありませんか?
無条件にこの数字だけを見せらたら、起業は厳しい世界だと、子供でも理解できます。
食べていけなくなる、職業を失って惨めな思いをする、そういったイメージが強化され、起業という選択肢を無意識に避けているのです。
会社員になるのが当たり前という意識が刷り込まれていると思います。
「自分の勤めている会社だけは大丈夫」と思っている方は多いと思います。
本当にそうなのでしょうか?
今や会社の平均寿命は30年から20年へと、どんどん短くなってきています。
大企業も例外ではありません。
アメリカでは、大企業トップ500社のうち過半数が15年以内に消滅しているみたいです。
スタートアップではなく、たとえ長い実績を誇る大企業であっても、比較的短いスパンで、その存在が脅かされているのです。
日本でも、たとえ倒産はしなかったとしても、大企業はリストラを平気でします。
いや、大企業だからこそ大胆なリストラに踏み切ります。
台湾の企業に買収されたシャープは、3234人のリストラを実施。
更に7000人の削減が噂され、それでもなお再建は難しいと言われています。
不正会計で問題になった東芝は、リストラや早期退職を含めて、国内外7800人の人員を削減。
世界60か国に展開するグローバル企業の横河電気、日立建機、田辺三菱製薬といった一部上場企業も、相次いでリストラや早期退職を行っています。
名前は出しませんが、世界的なあの大企業も「リストラ部屋」と呼ばれるセクションがあるらしいです。
正式名称は「キャリア開発室」。
ここに送られたら最後、仕事は奪われ、退職加算金や転職エージェントの紹介を受け、退職に追い込まれるそうです。
公表されているだけでも、1999年から2015年までの16年間に、役8万人以上がリストラにあっているというのもうなずけます。
2017年にも、三大メガバンク合計で3万2500人のリストラ発表がありました。
このように、大企業であればあるほど会社を守る力が働き、社員を見殺しにします。
これでは大企業が安定しているとは言えないと思います。
昔は、大型客船に乗っていれば、無事に人生のゴールまで連れて行ってくれていたのかも知れません。
しかし、今や沈まない船はないと思います。
絶対に安全な船がないなら、小さくてもいいから自分でボートをつくっている人のほうが安全だと思います。
これまでの常識というのは、一生懸命勉強して、いい大学を出て、大企業という大型客船に乗れば一生安泰という常識だったかもしれません。
女性であれば、「船=結婚相手」と読めるかもしれません。
今やそういう時代ではないと、理解できると思います。
「企業中心社会」から「個人中心社会」へシフトしていくという事。
会社はダウンサイジングし、会社員の数もどんどん減っていくという事。
「働く=サラリーマン」という常識は、ここ何10年の常識というだけです。
もちろん、戦後にもなればもっとサラリーマンはいませんでした。
もしかすると数10年後には「サラリーマン」という言葉すら死語となっており、企業に勤めて働く事がイレギュラーな時代となることも十分に考えられるほど、これから先の経済社会というのは大きく変化していくのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。