「ケチ」と「コツコツ」
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
表面的に「お得」と思ったことが、実は「損」を招くこともあります。
令和の時代には色々なところで起きると思います。
そうなると、ケチに徹していても、「お金が貯まる、金運が向上していく」とは言えなくなってしまいます。
皆さんは、「ケチケチ」と「コツコツ」の違い分かりますか?
それは、ケチという場合は、今ある物をベースに考えて、そこでどう出費を抑えるかという事になります。
それも大事なことですが、情報収集をおこたったり何も考えないで実行すると、出費を抑えたつもりが無駄な努力になってしまいます。
一方「コツコツ」とは、今ある物を抑える行為ではありません。
まずは良く考えて、よく研究して、新しい投資法を少しづつ実行していくという事だと思います。
つまり、ポイントは「今ある物を抑える」のではなくて、「勉強して見つけた新しい蓄財について、小口でも継続していく」ことです。
まさに「継続は力」となるのが、「令和」の投資術、蓄財術といえるのです。
「今新しい動きとして何があるか」を常に意識して、勉強をおこたらないようにする必要があります。
そして、「ぼーっと生きてきた」と思うあなたは、人から教わったことでしか、蓄財を考えられないかも知れません。
それではダメでだと思います。
「自分で考えてきちんと選ぶ」という態度でコツコツと続けることが重要です。
皆さんは、これから「分かっている人」になって下さい。
「令和」を機会に、自己改革するのです。
「小金は大金に繋がる」まさに言葉通りだと思います。
1円や10円の小さなお金を大切に貯めることで、やがて大きなお金に繋げられます。
気の向くままに何でも買うのは、お金が逃げる習慣だと思います。
かといって、いつも一張羅の背広を、汚くなるまで着るというのも考えものです。
つまり、ケチが目的ではなくて、「コツコツ」努力して、自分への信頼をつくっていくという点が重要なのです。
重要なことは周囲の人に 「貯め込んでいるな」「節約しているな」、果ては「ケチだな」と思われないようにすることです。
ケチじゃなく、堅実なお金の使い方をする方たちは、成功者の資質を秘めていると思います。
自己投資する部分がどこなのかをはっきりと分かっています。
ケチなのか節約なのかの差は、「目的があるかどうかではないか」と思います。
ケチな人は、目的なくお金を貯めようとします。
節約家は目的をもって出費を削り貯金に励みます。
仕事でちゃんと振る舞えるように、使うべきものには使います。
削れる部分は精一杯削りますが、ご祝儀やプレゼントなど人のために使うべきところはきちんと使います。
目的があるから少しの我慢や無理も辛くありません。
もっと貯めようと楽しみながら節約できますし、自然と視野も広がり、さらなるお金儲けに繋げていくこともできます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。