2020/05/01 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
なので、オレンジのラインは4時間足のダウントレンドへの反転ポイントです。
つまり、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているという事です。
オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転しているので、ピンクのラインを割る可能性は低いと思います。
ただ、昨日上昇した銘柄の日足がアップトレンドへ反転した可能性があります。
ですが、加ドル円はまだ日足がアップトレンドへ反転できません。
なぜか？
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析の理論的に不可能です。
加ドル円の日足がアップトレンドへ反転するには、78.47を超える上昇をする or 73.80を割るかです。
つまり、まだ日足のダウントレンドは継続する可能性があるという事です。
その為、日足の影響を受けて、4時間足が理論的イレギュラーを起こす可能性があります。
なので、ピンクのラインを割る事に注意して下さい。
理論的にはピンクのラインを割らない可能性が高いですが、日足がアップトレンドへ反転できない状況なので、ピンクのライン割れに注意して下さい。
現在のクロス円の相場全体の動き方としては、4時間足が真逆に動いているという状況です。
このまま真逆に動き続ける可能性は低いです。
なので、どこかで必ず同じ動きに戻ります。
現在のように、4時間足で真逆の動き方をする事は過去に何度もありました。
ですが、日足で真逆の動きをする事は傾向としては可能性がとても低いです。
という事は、先行銘柄と遅行銘柄で分かれただけであって、すぐにまた同じ方向に動き始めます。
ただ、この同じ動きになるタイミングはいつなのか？
これは当てれません。
ですが、台本を立てる事は可能です。
同じ方向にまた動き出すという事を前提として置くと、考え方としては2通りだけです。
昨日、上昇した銘柄に合わせるのか？
下落している銘柄に合わせるのか？
この2択だけです。
3択目は、このまま逆に動きながら進行していくだけです。
上昇した銘柄に合わせる場合、下落している銘柄の日足は、今回の4時間足のダウントレンドの底で日足がアップトレンドへ反転します。
下落している銘柄に合わせる場合は、上昇した銘柄はまだ日足反転をしていたわけではなく、4時間足が区切られただけです。
なので、上昇した銘柄は今回の4時間足もダウントレンドの形を形成するという事になります。
この台本から、どうなれば台本が崩れるのかを理解して下さい。
上昇した銘柄に合わせる台本が崩れるには、上昇した銘柄が4時間足の直近安値を割る事です。
下落している銘柄に合わせる台本が崩れるには、上昇している銘柄の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高い所まで上昇し続ける事です。
ここまで相場が進行してくれないと台本は絞れません。
なので、現段階では上記の台本で想定しておいて、リスクヘッジを中心にトレードするのが良いと思います。
私もどちらの可能性もあると思って様子見をしています。
どちらの台本でもあり得ると思っているので、どちらになっても良いトレードにしています。
ポジションを見て頂くと分かると思いますが、まだショート優勢のポジション取りをしています。
なので、私はどちらかと言えば、昨日上昇した銘柄が下落している銘柄に合わせる台本の方がほんの少しだけですが優勢だと思ってます。
私が昨日上昇した銘柄の日足がアップトレンドへ反転しているという事をここまで警戒しているのには、2つ理由があります。
1つ目は、4時間足が理論的イレギュラーを起こして反転したという事。
2つ目は、日足が単純にアップトレンドへの反転ポイントだからです。
なので、ここまで警戒しています。
こういう風に想定できる台本を全て持ち、どの台本にも対応できるようにトレードをしていくと勝ちやすいと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日エントリーした3銘柄のロングポジションは、+391pipsでポジションの半分を利確しました。
現在の含み益は+3592pipsです(´▽｀*)
私は「自分が面白そうだと思った事は、とりあえずやってみる」という風に行動しています。
学生の頃は、自分の得意なことや苦手なことを考えて行動していました。
でも、これは食べ物の好き嫌いと同じで、「食わず嫌い」という言葉があるように「やったこともない事を苦手」と決めつけるのも違うと思いました。
世の中には意外と「やってみると楽しい」ことってたくさんあるという事に気付きました。
それ以来私は、「とりあえず経験してみる」という風に行動するようにしています。
たくさんの事を体験するようになって、失敗を覚えて人生が良い方向に進んでいる事が実感できました。
これは、たくさんの失敗をしてたくさんの知識が得られて応用できるようになったからだと思います。
パズルと同じで、「1つの経験は1つのパズルのピースを創る作業であり、1つのピースでは何も意味を持たない」と思いました。
何も経験をしないという事は「パズルのピースが無い」という事なので、可能性は0のままなんです。
「可能性を可能性にする」という事は2つ以上の経験を持っていないと可能性も生まれないという事です。
「1つでも成功できる」と思った方は大間違いです。
例えば、大金持ちだとします。
どれだけお金を持っていても、お金の使い方を知らなければ貧乏です。
月収1000万円あるとします。
でもお金の使い方を知らないので、ホストやキャバクラで毎週末1日300万円使ってしまいます。
毎週日曜日だけ行っても、この使い方では１か月1000万円を超えてしまいます。
皆さんは「そんな人いないでしょ」と思うかもしれませんが、それは皆さんがお金の使い方を知っているからなんです。
少し話が逸れますが、FXも同じで「投資金の使い方」が分かっていなければ、先ほどの例え話と同じことをやっているんです。
だから私は「リスクヘッジと資金管理がとても大切」だと言っているのです。
「可能性を可能性にする」という事は経験を複数積まなければならないという事です。
「挑戦」と「経験」で人生は大きく好転していきます。
なので、消極的にならずに積極的に行動してください。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+11万8308円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+235万9095円です。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+6982pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
