強みと弱み
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皆さんは、強みを伸ばすタイプですか?
弱みを補強するタイプですか?
これは人材育成の現場でよく話題になると思います。
誰だって自分の強みを知りたいですし、できればそれを活用して仕事をしたいと思います。
でも、実は自分の強みや弱みは意外と知りません。
例えば、マネージャーなんだから、ビジョンがあって、リーダーシップがあって、教養があって、数字に強くて、傾聴力があって、ロジカルに説明できなければいけない。
そうであって欲しい・・・って、そんな人いますか?
絶対にいないとは言えないので、いるとは思いますが、誰もがそんなスーパーマンなわけではありません。
でも、「弱み」があるというのは、弱点があるとか欠陥がある人みたいに思ってしまいますし、受験勉強で言う「苦手科目を克服しよう」のように、自分の弱みを知ると、何とかそこを克服しなきゃと思ってしまいませんか?
自分の「弱み」が仕事において著しい損害を及ぼすようなものでなければ、それよりも「強み」を伸ばす方に力を入れた方が良いと思います。
もちろん、これもまた正解は無いと思います。
仮に、損害になるような弱みでなくても、自分がそれを克服したいと思っているのであれば、したら良いですし、それぞれ自分で考えて、自分がしたいようにしたら良いと思います。
会社というのは、1人で仕事をしているわけではなく、社内や社外の誰かと協力して仕事をしているからです。
なので、1人で全部やらなくても、お互いに補完し合えば良いと思います。
あるいは、今、弱みを補ってくれる仲間がいなくても、必要であれば、そういう人を仲間に加えたり、そういう人と組むというのは有りです。
自分の弱みや弱点ばかり考えていたら、気が滅入りませんか?
それよりも、強みを考えた方が楽しいですし、しかも、強みを活かした方が成果に繋がりやすいと思います。
ただ、この時に大切になってくるのは、自分の「強み」や「弱み」をちゃんと認識する事です。
そして、自分の弱みを見ないようにしたり、人に隠すのではなく、オープンにして下さい。
人それぞれ歩んでいる人生もキャリアも違います。
所属している組織も、年齢も立場も違うので、誰かのケースが誰もに当てはまるわけではありません。
ですが、基本的な考え方はこれで良いと思っています。
つまり、早い段階で自分の強みを知って下さい。
そして、できればその強みをどんどん伸ばして、それが活かせそうな仕事に積極的に取り込んで下さい。
自分の弱みは弱みでちゃんと認識するだけでなく、それを受け入れて下さい。
人に隠さず、オープンにして下さい。
そして、その弱みがある事に対して、「弱みがあるのは仕方ない」と開き直るのではなく、自分の弱みを補ってくれる人に感謝をするという事です。
もちろん、今、自分の強みを活かせる仕事が何か分からないという事もあると思います。
必ずしも、今の仕事で自分の強みが発揮できそうもないかもしれません。
でも、大切な事は、目の前の仕事においても、自分の強みを活かして何かできないのか?
何ができるだろう?
と考え続ける事だと思います。
そして、もしこれをやってみようかなというものが出てきたらやってみて下さい。
この繰り返しが重要だと思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。