2020/03/07 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
c波なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
なので、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
他銘柄の日足が理論内ギリギリの所まで来ています。
なので、どちらかがどちらかに合わせる場合は、どちらかが必ず理論的イレギュラーになります。
つまり、「まだ下落が継続します」とは言えません。
現在の4時間足の台本が2つあります。
①現在の4時間足の直近安値で反転しています。
②まだまだ下落が継続するという台本です。
これはどちらも考える事ができます。
まだユーロ円や豪ドル円の4時間足がダウントレンドの形を確定していません。
つまり、まだここからアップトレンドの形を形成する可能性があるという事です。
これは①の台本の可能性に繋がる情報です。
ユーロ円や豪ドル円は、安値更新をするとダウントレンドの形が確定されます。
その中で、安値付近まで返ってきています。
これは②の台本になりそうな状況ではあります。
そして、加ドル円の日足がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
これも②の台本になる可能性に繋がる情報です。
この状況を見ると分かると思いますが、今は台本の分岐点です。
まだ①の台本の可能性もあるので、ロングエントリーポイントとも言えます。
②の台本の可能性も十分にあるので、ロングもリスクヘッジをして下さい。
ショートはエントリーポイントではないので、②の台本であってもショートはできません。
日足も週足もアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、②の台本であっても最後の下落になると思います。
つまり、もう買い目線で見ていた方が良いと思います。
台本の分岐点と言っても、トレードとしてはロングエントリーポイントが違うだけです。
日足・週足が①の台本でアップトレンドへ反転しているのか?
日足・週足が②の台本のタイミングでアップトレンドへ反転するのか?
この違いだけです。
焦らずトレードをして下さい。
私はロングエントリーしか狙っていません。
ショートエントリーは無く、ロングエントリー1択なので、悩む事もありません。
アップトレンドへの反転を見極めてロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
人は初めての事は緊張して、気おくれしてしまいます。
気おくれをしてしまうと、本来の能力を発揮することができず、大事な場面で失敗をしてしまいます。
「どんな展開になるか分からない」「何が起きるか分からない」という不安が能力を発揮する妨げになってしまいます。
人は、知らない事や未経験の物事に対して恐怖心を抱いたり、不安になったりとマイナス思考になりやすいです。
恐怖心というのは基本的には「無知」から生じます。
つまり、FXでは「先の展開」を知っておく必要があります。
恐怖心を抱いたまま、まともなトレードができますか?
すぐ利確してしまったり、すぐ損切りしてしまったり、エントリーすら躊躇してしまう事になります。
ポジポジ病というのは「恐怖心」を持っているからこそやってしまうんです。
ロングエントリーをして10pips逆行すると、「このまま一気に下落してしまうのでは?」と思って損切りをして、ショートエントリーをしてまた10pips逆行すると「このまま上昇してしまうのでは?」と思って損切りをしてロングエントリーをしてしまいます。
この連続がポジポジ病です。
ポジポジ病というのは「先の展開が分からない」という恐怖心が行動に表れたものです。
先の展開が予測できていれば、この様な事にはなりません。
FXの世界では「トレードに感情は入れてはいけない」というルールがあります。
これは「利益を欲張る」「負けた分取り返さないとと思って、焦る」等の感情と思われがちですが、「恐怖心」も立派な感情です。
恐怖心を取り除くには、主に「先の展開を知る」「知識を付ける」「経験を増やす」この3点が挙げられると思います。
1番早く取り除けるのは「先の展開を知る」という事だと思います。
ホラー映画は音で脅かしてくるパターンってよくありますよね?
4回5回と同じホラー映画を見て、同じ所でびくっりする事って多いですか?
たまに何度見ても「同じ所でびっくりしてしまう」という方はいますが、1回目よりは絶対にびっくりしないと思います。
次に何が起こるか知っているので、心の準備ができるので多少は軽減されます。
FXでもこれと同じように、「次に何が起こるのか?」という事を知っておくと恐怖心は自然となくなります。
感情を入れないトレードをするには、テクニカル分析が絶対に必要です。
テクニカル分析というのは、見たことの無い映画の台本を知るたった1つの裏技のようなものです。
台本さえ知ってしまえば、怖いモノなんてありません。
ただFXで少し大変なのは、いつも台本が3~4つ用意されているという事です。
この3~4つの台本を全て知る事で、台本①で来ると自分は「こう対策をする」、台本②で来ると自分は「こうする」というような準備ができるので、必ずテクニカル分析をして相場の全ての台本を見抜いておいて下さい。
これはFXで最も重要な事です。
必ず身に付けて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+7万3740円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+89万2103円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2706pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。