2020/02/14 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思ってます(´▽｀*)
a波に入っていると思うので、4時間足はダウントレンドに入ったと思います。
なので、これからa波・ｂ波・ｃ波と下落していくと思います。
第1弾オリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でも、ダウントレンドへの反転ポイントで高値を付けてます。
昨日の高値でダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、オレンジのラインを超える上昇があったので、台本が変わりました。
4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性が高くなりました。
つまり、ピンクのラインを割らない可能性が高くなりました。
そして、先月に注意喚起はしていましたが、週足が理論的イレギュラーを起こしている可能性も高くなりました。
先月に注意喚起をしていた理由は、日足がダウントレンドの形を形成したので、週足がアップトレンドへ反転している可能性があったからです。
なので、私はそれからずっと資金的マイナスにならないトレードを心がけていました。
昨日に相場がようやく動き、週足の理論的イレギュラーの台本になったので、買い目線に変更した方が良いかもしれません。
相場というのは、大きな時間足を優勢に動きます。
ですが、トレンドというのは小さな時間足から発生します。
理論通りの台本だと、今回の4時間足はダウントレンドの形を形成する可能性が高かったです。
ですが、アップトレンドの形を形成する形になったので、本格的に週足の理論的イレギュラーの台本を想定しなくてはいけません。
まだ週足の理論的イレギュラーの台本は確定ではありません。
理由は、まだ日足が高値更新をしていないので、日足はまだダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況だからです。
このまま日足の高値は更新せずに下落していくのであれば、週足は理論的に進行していると言えます。
なので、今回4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高くなったという動きは、まだ疑いです。
買い目線確定ではありません。
買い目線の確定は、日足の高値更新をしてからです。
なので、今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントでロングエントリーを狙うのは良いと思いますが、あくまで日足が高値更新していない場合です。
日足が高値を更新した場合、日足もあアップトレンドの形を形成する可能性は高くなるのですが、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入るので短期売り目線になります。
まとめると、現在はまだ、週足がアップトレンドへ反転しているというのは確定ではなく、疑いが強くなった程度です。
理由は、日足がまだダウントレンドの形を形成できる状況だからです。
日足が高値更新した場合、週足の理論的イレギュラーの台本は確定になり、買い目線に変更します。
理由は、日足がアップトレンドの形を形成するからです。
ただ、日足が高値更新をした場合、週足は買い目線ですが日足は売り目線です。
理由は、日足がダウントレンドへの反転ポイントだからです。
つまり、トレードとしては、日足が高値更新をしていない状況であれば、今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントでロングエントリーは狙って良いと思います。
リワードが日足の高値更新まである可能性があるからです。
日足が高値を更新した場合は、その高値が日足のダウントレンドの反転になる可能性があるので、日足のダウントレンドを狙ったショートが良いと思います。
日足が高値を更新していない場合のロングは、確実にリスクヘッジをして下さい。
理由は、週足の理論的イレギュラーの台本はまだ確定ではなく疑いであり、日足の高値更新をせずに日足がダウントレンドの形を形成して、このまま下落していく可能性が残っているからです。
以上が現在のチャートから分かる、相場の全貌とトレード戦略です。
よく理解して、トレードをする場所を決めて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
FXのトレードは、1回1回トレードの仕方を考えなくてはいけません。
つまり、決断をしてトレードに臨まなくてはいけません。
「何を捨てて、何を残すのか」
これは4つの決断軸で考えると良いです。
損得・・・どちらが得で、どちらが損か。
善悪・・・どちらが正義で、どちらが悪いか。
美醜・・・どちらが美しくて、どちらが醜いか。
好き嫌い・・・どちらが好きで、どちらが嫌いか。
多くの人は、この4つの決断軸で考えて、決断していっています。
FXではもちろん「損得」です。
でも、多くのトレーダーは損得を考えてトレードしていません。
リスクとリワードが算出できていないのに、損得が考えれるわけがありません。
動くと思う方向にポジションを持つのは当たり前です。
ですが、そんなに分析って当てれますか？
必ず分析通りにならない相場が来ます。
その時に、損得で考えたトレード方法ができていないと、大きく負けてしまうんです。
リスクとリワードを算出して、得するトレード方法をして下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+1650円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+28万520円です。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
※Ultimate Income込の複合EAの為、関係の無い履歴は黒くしてます。
昨日のUltimate Incomeの利益は+100円でした。
2020年のUltimate Incomeでの利益は現在+300円です。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+1159pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
