2019/12/22 豪ドルドルの相場予測♪
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豪ドルドルの日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
週足がアップトレンドの最中で、まだ日足もアップトレンドの形を形成すると思います。
なので、ピンクのラインを割らずにオレンジのラインを超える上昇があると思ってます。
現在はまだダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況なので、オレンジのラインを超えずに下落する場合はピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
4時間足は、0.6837からアップトレンドが始まっていると思います。
今回4時間足がダウントレンドの形を形成する場合、オレンジのラインから日足のダウントレンドが始まっていると想定しなければいけません。
その場合、日足がダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る可能性が高いです。
そして、日足がダウントレンドの形を形成するという事は、オレンジのラインが週足の天井の可能性が高くなります。
オレンジのラインが週足の天井の場合、週足もダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、週足も安値を更新する可能性が高いです。
ですが、月足が反転している可能性が高いと思うので、週足は今回アップトレンドの形を形成すると思っています。
なので、私は買い目線でオレンジのラインを超える上昇があると思ってます。
ただ、たまに週足のアップトレンドの最中に日足がダウントレンドの形を形成をして、再度アップトレンドの形を形成するパターンがあります。
今回は銘柄ごとの動き方もバラバラで、年末年始も近いという事もあり、そのパターンになる可能性もあります。
なので、ピンクのラインは割ったとしても、週足の安値更新はしないと思います。
ですが、ピンクのラインを割ると、週足の安値を更新する可能性は現状よりは高まるので、より注意はして下さい。
この台本を知っているのと知らないとでは、来年の最初からトレードでつまづく可能性があります。
来年も良いスタートを切れるように、環境認識をしっかりしておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
安定的に証拠金を増やしていく為に必要な事は、「コツコツ負ける事」です。
あえて「負け」という言葉を使っていますが、実のところ、損切りは負けではありません。
損切りは証拠金を増やす為の必要経費です。
経費と考える(受け止める・解釈する)という事ではなく、事実、必要経費です。
なので、臆することなく損切りをして下さい。
初心者のうちは、損切りを極度に嫌がる心理に支配されがちです。
嫌だからといって、そのまま何の手も打たないと、トレード経験を何年積んでも、それは変わりません。
何年経っても変わらないということは、何年経っても勝てるようにならないという事です。
それが9割のトレーダーの実態だと思います。
コツコツ負ける事に慣れたら、次はドカーンと勝つ経験を積み重ねて下さい。
小さな利益を失う事を恐れないで、含み益を育てていくことを覚えて下さい。
ここで注意したいのは、含み益を育てていくことは、相場を予測して最高値で売り抜けることでもなければ、最安値で買い戻すことでもないという事です。
天井や大底は誰にも分かりません。
例えば、110円でドル円を買ったとします。
120円まで上昇するだろうと予測して、そこまで利食いしないで引っ張ろうとしていたところ、118円まで上げたところで反転して暴落する可能性は十分にあります。
含み益を最大化しようとするのは良い事ですが、本当に含み益が最大になるポイントで利食いすることは不可能だという事を認識しておいて下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+206円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。