2019/12/09 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第2波は第1波の安値(高値)は割れない(超えない)」というルールがあります。
なので、エリオット波動のカウントが間違っていなければ、オレンジのラインは割れないです。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析ではピンクのラインの台本とオレンジのラインの台本があります。
ピンクのラインの台本だとアップトレンドへの反転ポイントです。
オレンジのラインの台本だと、ユーロ円のように安値更新をして、ダウントレンドの形を形成すると思います。
つまり、ダウントレンドのエリオット波動を形成しているという台本になります。
私はピンクのラインの台本で見ているので、アップトレンドへの反転ポイントであり、ロングエントリーポイントだと思ってます。
オレンジのラインの台本は可能性はありますが、スイス円の4時間足的に合わないですし、私はピンクのラインの台本だと思ってます。
もう少し下落する可能性もありますが、ピンクのラインを割る可能性は低いと思います。
ピンクのラインを割ると、オレンジのラインの台本の可能性が高くなるので相場のポイントとして注目しておいて下さい。
トレードとしては、ピンクのラインを割るまではロングエントリー狙いで良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2842pipsです(*´▽`*)
私たちがトレードで改善できる大部分は資金管理の領域だけです。
いくらパラメーターを調整して、いじってみても、それは1つの手法から別の手法へと変貌するだけです。
いわゆる聖杯探しの旅の始まりです。
そして、聖杯探しの旅には終わりがありません。
テクニカルを色々試してみても上手くいかないという人が多いのは、資金管理が分かっていないからです。
どんなテクニカル分析でも、上手くいく時と上手くいかない時があります。
上手くいくだけのテクニカル分析なんてありません。
それを探してもキリがありません。
どんなテクニカル分析でも、上手くいく時にどれだけ大きく利益を上げ、上手くいかない時にどれだけ小さく負けるのかが結論です。
つまり、お金のことなので、資金管理が注目されます。
いつまでもテクニカル分析のせいにしている人は、まだここが分かっていないだけです。
まだFXで稼ぐに値しない能力なだけです。
ここに気付くのか気付かないのかで、FXで成功できるかできないかが決まるポイントだと言っても過言ではありません。
お金を稼ぐというのは、その人の能力もはかられます。
知識と経験を通して、人間の能力は上がっていきます。
知識も経験も足りないから、赤ちゃんも小学生も稼げないのです。
つまり、年収が20歳から変わらないという人は、知識も経験も思考も20歳から変わっていないだけなのです。
お金を稼ぐというのは、必ず自分自身の能力が問われるので、自分の能力が自分の収入に繋がっているという事に気付いて下さい。
能力は視覚で捉えれるものではないので、判断が難しいですが、収入が自分の能力だと思うと、明確な数字が出ると思います。
収入は必ず自分の能力に値するので、自分を磨く事を怠らないで下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+1万275円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万1982円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。