2019/12/01 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、次は第5波の上昇があります。
なので、オレンジのラインラインを超える上昇があると思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足を見ると、ダウントレンドの形になる可能性が高い状況です。
エリオット波動もアップトレンドの形を形成していますし、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見ると、ピンクのラインは日足のアップトレンドへの反転ポイントでもあります。
そして、多くの他銘柄はすでにアップトレンドの形を形成しています。
ここで4時間足がダウントレンドの形になる場合、ピンクのラインを割ります。
ピンクのラインを割れば、ピンクのラインで日足反転はしていない事になります。
ですが、他銘柄は日足反転をしている可能性が高い状況です。
つまり、可能性としてはオレンジのラインを超える上昇をした後に、4時間足のエリオット波動のa波~c波のダウントレンドをになると思います。
エリオット波動で言うと、第5波はフェイラーしない可能性が高いという事です。
オレンジのラインを超える上昇はあると思いますが、ロングエントリーポイントではありません。
ロングエントリーポイントは、4時間足のエリオット波動のc波の安値です。
a波~c波のダウントレンドのショートは狙うのも良いかもしれませんが、リスクは高いので注意して下さい。
私は買い目線なので、ショートはせずにロングエントリーポイントまでのんびり待ちます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2750pipsです(*´▽`*)
トレードをしていると、ポジションを持っているのが当たり前になってきます。
すると、とにかく「買いたい」「売りたい」という気持ちが出てきます。
特に「もっと稼ぎたい」「負けを早く取り返したい」という気持ちが強いと、決済してポジションがなくなると、明確な分析を確認する事もなく、根拠の無いエントリーをしがちになります。
決済した後に、すぐにでも次に行きたくなる症状が「ポジポジ病」です。
毎日トレードしなくても良いのです。
「なぜ、ここでエントリーするのか?」
自分の言葉ではっきり説明できないようなエントリーはするべきではありません。
根拠の無いトレードで得た利益は、もう1回同じトレードで利益を得る事ができません。
つまり、再現性がありません。
再現性の無いトレードで勝っても、勝ち続ける事はできないので、必ず根拠を持ったトレードをして下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+5686円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+92万1797円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。