2019/11/07 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析での4時間足の台本は現在、2つあります。
1つ目は、オレンジのラインからまだ継続しているという台本です。
2つ目は、オレンジのラインからピンクのラインで理論的イレギュラーにはなりますが、ピンクのラインで区切る台本です。
1つ目の台本だと、理論的イレギュラーはなくなります。
ですが、既にオレンジのラインを割っているので、必ずピンクのラインを割ります。
2つ目の台本だと、日足の高値を更新する上昇になる可能性が高いです。
ですが、理論的イレギュラーを含む台本になります。
ピンクのラインからの上昇の仕方を見ると、4時間足のアップトレンドが始まったように見えます。
なので、2つ目の台本の可能性の方が高いと思うのが一般的だと思います。
ですが、現状は日足の高値を更新できていません。
つまり、まだ2つ目の台本だと確定するには至らないという状況です。
では、1つ目の台本なのか?
ユーロ円は4時間足の安値を更新しました。
なので、ユーロ円が先行銘柄だった場合、1つ目の台本の可能性は高いです。
ただ、1つ目の台本はピンクのラインを割る事が絶対条件なので、あと約100pips下落しなければいけません。
もうすぐで理論のイレギュラーの範囲に突入します。
あまりのんびりは下げれない状況です。
つまり、どちらの台本もあと一歩のところで台本が確定できない状況にあります。
私は現段階では、2つ目の台本で見ています。
ですが、トレードは控えます。
どちらの台本も確率としては、イーブンに近いからです。
加ドル円の4時間足は、テクニカル分析的にはユーロ円に相似していました。
そのユーロ円が安値を更新したという事は、ユーロ円が先行銘柄だった場合、加ドル円も安値を更新する可能性があります。
ユーロ円が遅行銘柄だった場合は、加ドル円が先行銘柄でユーロ円が底を付けたという事になります。
そして、それ以外の銘柄の4時間足を見ても、アップトレンドの形が確定している銘柄と現在のドル円のような中途半端な銘柄があります。
日足のエリオット波動を見ても第5波の上昇だったと捉える事ができます。
どこから情報を捉えても、確定には至りません。
ただ、私が現段階では2つ目の台本だと思っているのは、ポンド円の日足のエリオット波動が特に大きな下落のある第4波にはなっていないという事と、4時間足がアップトレンドの形になっている銘柄があるという事は、2つ目の台本の方が期待が持てる状況だからです。
なので、トレードは台本が確定できないので控えますが、買い目線なので、ロングエントリー狙いで様子見をします。
このまま2つ目の台本として上昇し続ける場合は、台本が確定した上なので次のロングエントリーポイントを待てば良いだけです。
1つ目の台本で下落した場合、台本が確定した上で安値でのロングエントリーを狙うだけです。
大切なのは、「今から上がるか下がるか」ではなく、「高確率の台本が確定した上で、安全に落ち着いてトレードをすること」です。
そうする事によって、心に余裕を持った状態が維持できて、損失を無駄に出す事も減ります。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2551pipsです(*´▽`*)
いくら私が相場のテクニカル分析プロセスを伝えても、なかなか理解するのに時間がかかるようなので、もっと詳しく噛み砕いて説明する為、FXのコンサルティングを始めました。
初心者からビギナーのトレーダーまで、分かりやすいように理解ができるまで説明致します。
私のレポートだけで勉強しても、理解が間違っていれば、それは間違った情報になります。
そういった答え合わせもできるようにしています。
詳しくはメインブログで確認して下さい。
メインブログはこちら→【メインブログ】
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日はノートレでした。
昨日のUltimate Incomeの利益は+5万508円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+86万1900円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8403pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。