2019/09/08 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第2波は第1波の安値(高値)を割らない(超えない)」というルールがあります。
なので、現在がアップトレンドのエリオット波動の第2波なのであれば、ピンクのラインを割らない押し目になります。
アップトレンドのエリオット波動の第2波と思っていますが、ダウントレンドのエリオット波動という見方をするとb波に位置します。
b波にはイレギュラー型という形があり、イレギュラー型のb波の場合はピンクのラインを割る形になります。
もし、イレギュラー型のb波でピンクのラインを割れば、第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は分かると思いますが、下落が継続する可能性が高いです。
今回は、ピンクのラインが日足の反転ポイントになっているので、4時間足もアップトレンドのエリオット波動を想定しています。
なので、ピンクのラインは割らずに、オレンジのラインを超える上昇があると思っています。
ピンクのラインを割れた時点で、日足反転という台本が崩れます。
ですが、日足の反転ポイントという台本は崩れません。
なので、4時間足の反転ポイントまで下落を待ち、ロングエントリーを狙うトレードになります。
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は、ピンクのラインを割ると4時間足の反転ポイントが分かると思うので、それまで無理にトレードせず、のんびり待ってロングエントリーを狙うと良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+486pipsです(´ω`*)
勝っているトレーダーと負けているトレーダーでは思考回路が違います。
勝っているトレーダーは、エントリーポイントが来るまでトレードしません。
一方で、負けているトレーダーは、チャートを見たタイミングでいつでもトレードしてしまいます。
この勝っているトレーダーの思考と負けているトレーダーの思考には、対照的な考え方がある事に気付くと思います。
つまり、勝っているトレーダーは、損を出してしまう無駄なトレードを減らすために、狙ったところでしかトレードをしないというマインドを徹底しています。
負けているトレーダーは、そんな事も考えず「もし、相場が動いてしまうとトレンドに乗れないからトレードしておこう」という考えでトレードしている人も少なくありません。
理論に従ってトレードする事が私はとても重要だと思っています。
自分のタイミングでトレードするのではなくて、相場のタイミングでトレードする事を心がけると、少しずつトレード成績も良くなっていくと思います。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6357pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。