ビジネス素人の盲点
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
どんなに良い物でも、全員は買いません。
全ては反応率であり、安いものを売る人が見落としがちな「罠」が、そこには潜んでいるという事です。
「安いモノを売る事は親切だ」と考えてしまう人は、そもそも「集客数」という概念が抜け落ちています。
その為、広告費をかけるという考えもありませんし、見込み客という概念も持ち合わせていません。
とにかく目の前にいる人は、全員お客様だという身勝手な考え方を持っているわけですが、それではビジネスにする事はできません。
もちろん衣食住に関係する事で、かつ商品を大量に製造販売する事ができればアリかもしれませんが、それは大手企業だからなせる業であって、今から始める個人や中小企業には無理な事です。
となった場合、どのビジネスを手掛けるにしても、商品を売る前には、必ず集客が必要となり、最低限アプローチするだけの数が必要となります。
なぜなら、どんな優れた商品であっても「全員が買う」という事はないからです。
どんな良い企画も全員が良いと言うものなんてありません。
あったら逆に怪しいです。
売上というのは反応率で決まってしまいます。
それをよりイメージする為に、1億円という数字を例に出してみます。
1億円をクリアする為には、100万円の商品を100人に売れば達成する事ができます。
その場合、セールス手法にもより多少の前後はありますが、集客数は、その100倍でもある1万人もいれば、十分1億円という数字は叶える事ができます。
という事は、1万人集める為の広告費を経費計上をして、広告戦略を組み立てればいいという事になります。
一方、1万円の商品を1万人の人に売って1億円を叶える場合、広告費をかけたところで赤字になる可能性があります。
販売金額に関係なく、100倍の集客数が必要となり、最低100万人集める必要が出てくるからです。
1万人ならインターネットを使えば現実的な数字ですが、100万人となると、どうあがいても集客できる数字ではありません。
というのも、この集客数に関しても反応率が影響してくるので、その何倍ものリストを所有している媒体を探す必要が出てくるからです。
そうなった場合、もはやテレビやYouTube等のメディア広告を使う必要があるので、1億円を目指しても赤字になるだけです。
なぜなら、テレビCMを打てば億単位の広告費が必要ですし、冷やかしのリストを集めても意味がありません。
そうではなく、お金を払う可能性のある見込み客を集めなければいけないのです。
ビジネスというのは、価格 × 購入者数という方程式以外では売上は出ません。
この方程式に沿って、販売戦略を立てていかないといけません。
ビジネスで1番難しいのは、紛れもなく「集客」です。
今後、起業をしてビジネスをする際には、「集客」という部分を絶対に見落とさないで下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。