2019/07/07 NZドルドルの相場予測♪
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NZドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動ではないテクニカル分析で、a波の安値(0.6655)で一区切りされているのであれば、まだ下落が続く可能性があります。
この場合、ダウントレンドのエリオット波動の第3波というカウントになります。
ですが、ポンドドルの4時間足的にa波の安値で区切られている可能性は少し低い気がします。
なので、今はa波の安値での区切りはせずに、エリオット波動ではないテクニカル分析はイレギュラーになっているという台本で見ています。
つまり、4時間足は反転ポイントになっていて、まだ下落したとしてもピンクのラインは割らないと思っています。
週足も0.6480が週足のダウントレンドのエリオット波動のb波の安値でc波に入っていると思います。
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ても、0.6480は週足の反転ポイントでもあります。
日足をエリオット波動ではないテクニカル分析で見ても、0.6480は割れない可能性が高いという事が分かります。
エリオット波動ではないテクニカル分析で日足を見ると、多少のイレギュラーはありますが、反転ポイントとして見ても良い所です。
つまり、このまま下落していく可能性というのは低いと思います。
なので、私は4時間足はa波の安値で区切らずに相場を見ています。
まだc波が終わっているとは限らないので、もう少し下落する可能性はありますが、4時間足・日足・週足の分析から、ショートの利幅が狭いという事が明確に分かります。
なので、仮にa波の安値で区切られていて、このまま4時間足がダウントレンドのエリオット波動を形成したとしても、第5波の安値が日足反転になると思いますし、0.6480は割らない可能性が高いというのが分析から分かるので、ショートはするポイントではないと思います。
必ず「4時間足がa波の安値で区切られていて、ダウントレンドのエリオット波動を形成している」というのであれば、良いかもしれませんが、上記で言った通り、ポンドドル的にこの台本ではない可能性があります。
ショートをしたら反転していたという事になり兼ねません。
このリスクがあるにもかかわらず、ショートをするのか、ロングを狙うのかを考えてトレードして下さい。
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/07/06 加ドル円の相場予測♪】
FXのトレードで大切な事は、リスクとリワードを知る事です。
同じ利益を取るのに、リスクが高い方を選びますか?リスクが低い方を選びますか?
同じリスクなのに、利率が良い方を選びますか?利率が悪い方を選びますか?
リスクが低くて、利率が高い方を選ぶという事は普通に考えれば分かる事です。
でも、それができていないからトータル収支で負けるんです。
リスクが低くて、利益が大きい方を選択するという事は分かっているのに、どうしてできないのでしょうか?
1つはリスクとリワードが算出できていない。
もう1つは、知っているだけでできない。
このどちらに当てはまると思います。
リスクとリワードが算出できないというのは、テクニカル分析ができていません。
知っているだけでできないというのは、知識はあるけど行動に反映されないという事です。
テクニカル分析結果から、上がるか下がるかにしか目が行っていない人は勝ち続けれません。
これは絶対です。
分からない方は、色々な視点からよく考えて下さい。
いつも分析で「どういう理由で、どういうリスクがあるか」までお伝えしています。
どうして私がそこをわざわざお伝えしているのか?
リスクヘッジがとても大切だからです。
リワードの悪いトレードをしないのもリスクヘッジです。
よく考えて、FXでの成功を目指して下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5203pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。